年表・漫才史

南海キャンディーズ結成(2003年06月)

FujisawaS — 2012-07-24T17:36:11+0900

山崎静代（やまさきしずよ／1979年2月4日／京都府福知山市出身）
山里亮太（やまさとりょうた／1977年4月14日／千葉県千葉市花見川区出身）

事務所：よしもとクリエイティブ・エージェンシー
出身：ABCお笑い新人グランプリ（山崎）NSC大阪校22期（山里）
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山里亮太のツイッターhttps://twitter.com/YAMA414
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M-1グランプリ2004(2004年12月26日)

FujisawaS — 2012-07-19T09:24:14+0900

優勝アンタッチャブル（8番/1番 673点/6票）
02位南海キャンディーズ（5番/3番 639点/1票）
03位麒麟（9番<敗者復活>/2番 634点/0票）
04位タカアンドトシ（2番 615点）
05位笑い飯（7番 615点）
06位 POISON GIRL BAND（6番 603点）
07位トータルテンボス（4番 587点）
08位東京ダイナマイト（3番 583点）
09位千鳥（1番 582点）

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1976年(1976年)

FujisawaS — 2012-07-15T20:02:19+0900

0114 山崎弘也

1975年(1975年)

FujisawaS — 2012-07-15T20:00:39+0900

0715 柴田英嗣

アンタッチャブル結成(1994年)

FujisawaS — 2012-07-15T19:59:04+0900

NSC大阪校第15期生とその同期(1995年04月)

FujisawaS — 2012-07-15T17:28:36+0900

ランディーズストリーク西田幸治(笑い飯)
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同期：

ブラックマヨネーズ結成(1998年04月)

FujisawaS — 2012-06-29T08:51:29+0900

小杉竜一（こすぎりゅういち／1973年7月5日／京都府京都市出身）
吉田敬（よしだたかし／1973年6月27日／京都府京都市出身）

事務所：よしもとクリエイティブ・エージェンシー
出身：NSC大阪校13期
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ブラックマヨネーズの漫才について：
・吉田のネガティブでやや屈折した世界観を持つ独特のボケに，小杉がツッコミを入れるスタイルの正統派上方漫才。
・ネタ作成は吉田を中心に二人で行なっている。2005年頃，「ラジオのフリートークのような漫才がやりたい」という吉田の提案で，吉田が1人でネタを作る方法から2人の前にノートを置き，その場の思いつきを会話形式で書き込んでゆく方法に変更。その結果，現在のスタイルが確立されていった。M-1を制した「考えすぎ」のネタも同じ手法で生まれた。
・2005年の『M-1グランプリ』決勝戦で披露した2本のネタは半年以上前の2月ごろに完成できており，ネタの鮮度を保つために封印していた。春先の漫才特番で我慢できず，腕試しも兼ねて一度だけ披露したがその後は一度も披露せず，準決勝でも披露しなかった。
・ダウンタウンの松本人志はブラックマヨネーズを高く評価している。ラジオ番組『松本人志の放送室』で，彼らが出演していたフジテレビのネタ番組を見て，「あいつら楽しんどるもんなー。技術・才能はもちろんやけど，本人らが楽しんどるかどうかが大きい。ブラマヨばっかり誉めて申し訳ないけど，やっぱ面白い。」「あの漫才スタイルはやろうと思ってできるものやない。きっと自然にああいう形になったんやと思うけど，クオリティがめちゃめちゃ高い」と賞賛した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ブラックマヨネーズ
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吉田敬のツイッター https://twitter.com/bmyoshida/
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NSC大阪校第14期生とその同期(1994年10月)

FujisawaS — 2012-06-27T14:33:24+0900

コカドケンタロウ(ロッチ) フットボールアワー
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同期：

スピードワゴン結成(1998年12月11日)

FujisawaS — 2012-06-27T14:27:53+0900

井戸田潤（いとだじゅん／1972年12月13日／愛知県小牧市出身）
小沢一敬（おざわかずひろ／1973年10月10日／愛知県知多市[新舞子]出身）
事務所：ホリプロコム
出身：名古屋吉本

NSC大阪校第13期生とその同期(1994年04月)

FujisawaS — 2012-06-27T14:21:17+0900

くわばたりえ(クワバタオハラ) 次長課長徳井義実(チュートリアル) 藤井宏和(飛石連休) ブラックマヨネーズ増田裕之(ルート33) 野性爆弾
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同期：アンタッチャブルスピードワゴンタカアンドトシ

NSC大阪校第12期生とその同期(1993年04月)

FujisawaS — 2012-06-27T14:14:29+0900

COWCOW 小籔千豊 2丁拳銃無法松(ほたるゲンジ)
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同期：

NSC大阪校第11期生とその同期(1992年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T21:14:14+0900

ケンドーコバヤシ陣内智則たむらけんじ堂土貴(ルート33) 中川家ハリガネロック
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同期：藤井隆ますだおかだ

NSC大阪校第10期生とその同期(1991年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T21:06:33+0900

お～い!久馬(ザ・プラン9) オモロー山下桂三度メッセンジャー
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同期：有吉弘行くりぃむしちゅー* ココリコ劇団ひとり土田晃之ふかわりょう
※その他の説あり

NSC大阪校第9期生とその同期(1990年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T20:52:21+0900

ナインティナインほっしゃん。宮川大輔矢野・兵動
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同期：キャイ〜ンくりぃむしちゅー* 日村勇紀(バナナマン) よゐこ
※その他の説あり

NSC大阪校第8期生とその同期(1989年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T20:42:36+0900

大山英雄千原兄弟白川悟実(テンダラー) なだぎ武(ザ・プラン9) バッファロー吾郎 FUJIWARA
同期：カンニング竹山博多華丸・大吉

NSC大阪校第7期生とその同期(1988年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T20:36:13+0900

雨上がり決死隊
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同期：名倉潤(ネプチューン) 松村邦洋

NSC大阪校第6期生とその同期(1987年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T20:30:35+0900

山崎邦正
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同期：芋洗坂係長さまぁ〜ず

NSC大阪校第5期生とその同期(1986年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T20:28:01+0900

辻本茂雄前田勝(ティーアップ)
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同期：

NSC大阪校第4期生とその同期(1985年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T20:25:27+0900

今田耕司 130R
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同期：木村祐一東野幸治

NSC大阪校第3期生とその同期(1984年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T20:22:26+0900

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同期：

NSC大阪校第2期生とその同期(1983年04月)

FujisawaS — 2012-06-26T20:15:18+0900

太平かつみ(かつみ・さゆり)
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同期：

1971年(1971年)

FujisawaS — 2012-06-25T22:02:48+0900

0816 小木博明
0911 矢作兼

1969年(1969年)

FujisawaS — 2012-06-25T21:43:58+0900

0314 山口智充

1973年(1973年)

FujisawaS — 2012-06-25T21:27:08+0900

0312 平井善之
0627 吉田敬
0705 小杉竜一
1010 小沢一敬

1968年(1968年)

FujisawaS — 2012-06-25T21:10:32+0900

0814 平畠啓史
1117 岡田圭右

1972年(1972年)

FujisawaS — 2012-06-25T16:54:18+0900

0119 中川礼二
0608 大谷ノブ彦
0713 大地洋輔
0901 柳原哲也
1213 井戸田潤

1970年(1970年)

FujisawaS — 2012-06-25T16:53:31+0900

0209 増田英彦
1204 中川剛

1965年(1965年)

FujisawaS — 2012-06-25T16:51:03+0900

0110 田中裕二
0513 太田光

ダウンタウン結成(1982年04月)

FujisawaS — 2012-06-25T15:13:25+0900

浜田雅功（はまだまさとし／1963年5月11日／兵庫県尼崎市出身）
松本人志（まつもとひとし／1963年9月8日／兵庫県尼崎市出身）

事務所：よしもとクリエイティブ・エージェンシー
出身：NSC大阪1期生
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ダウンタウンの漫才について：
・ネタの台本の大部分は松本が作成していたが，初期は浜田と共同で行なうこともあった。
・漫才ブーム隆盛当時，一般の芸風としてボケとツッコミを早口で捲し立てる「掛け合い喋繰り」が幅を利かせていたが，その中において松本と浜田の妙に間の開くシュールな漫才スタイルは異質な存在であった。この喋りのテンポが遅い点を指摘した島田紳助は芸風の方向性を松本に問いただすと，問われた松本は模索中ながらもある程度の確信がある旨を明かす。後に紳助は，ダウンタウンの漫才（の方向性が正しかった事）に衝撃を受け，同時にそれまで培った漫才がすでに通用しなくなっている現状を自覚する事になる。これが漫才を引退するきっかけとなり，紳助・竜介を解散した紳助は，記者会見の席上で解散の理由について，「うめだ花月で巨人・阪神とか，サブロー・シローとか，ダウンタウンを見てると（自分達は）明らかに負けている。それが悔しくて辛い」と述懐した。
・かつて関西ローカルで放送されていた番組等で番組観覧者に若年の女性層が多かった事から，芸風が若年層に向けた漫才のスタイルのイメージが幅広く定着する事になるが，舞台上では子供から老人まで幅広い年齢層を笑わせ，その場の観客に合わせたネタを即興で駆使するテクニックがズバ抜けており，それを舞台袖で観ていた芸人達は，そのネタの的確さと柔軟なスタイルに感心していたという。
・ダウンタウンの漫才は，前述の島田紳助を始め一部の芸人からは高い評価を受けていたが，漫才師や演芸評論家の中には酷評する者も少なくなかった。特に横山やすしは，『ザ・テレビ演芸』内のコーナー，新人勝ち抜きオーディションにライト兄弟の名で出場した際，家庭内暴力についてのネタを披露したところ，二人の漫才を「チンピラの立ち話」と酷評し，「テレビでやるものではない」と叱責した。後に、松本はやすしが酷評した事に対し，「チンピラの立ち話で結構。チンピラが立ち話をしていて聞いてみたら面白かった、それこそがオレの目指す漫才」「ベテランの『漫才とはこうあるべき』という押し付けが漫才を衰退させる」と、自身の著書『遺書』において反論している。
・ダウンタウンとしての本格的な漫才は，ビデオ『ダウンタウンの流』を最後に披露していないが，その後も自身を「漫才師」と称している。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』でのフリートークと漫才では，もしかしたら調子の良い時のトークに漫才が負けてしまうかもしれないと語っていた。ダウンタウンの漫才の大半は，2009年現在，ビデオ・DVD化されておらず，見ることが難しい状況になっている。しかし、松本と浜田の二人の間ではコンビ解散のときは最後になんば花月で漫才をやろうと決めている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ダウンタウン_(お笑いコンビ)
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1963年(1963年)

FujisawaS — 2012-06-25T15:01:02+0900

0511 浜田雅功
0908 松本人志

1955年(1955年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:56:37+0900

0828 宮川花子

1956年(1956年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:54:48+0900

0224 大平サブロー
1030 大平シロー

1951年(1951年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:53:00+0900

1116 オール巨人

1957年(1957年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:52:15+0900

0307 オール阪神

1950年(1950年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:46:49+0900

0210 島田洋七
0213 島田洋八
1003 宮川大助

1947年(1947年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:44:49+0900

0617 今くるよ
1203 今いくよ

1946年(1946年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:42:46+0900

0702 西川きよし

1944年(1944年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:41:56+0900

0318 横山やすし

1920年(1920年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:40:55+0900

0303 中田ラケット

1913年(1913年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:40:03+0900

1214 中田ダイマル

1927年(1927年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:38:51+0900

1105 喜味こいし

1925年(1925年)

FujisawaS — 2012-06-25T14:37:58+0900

0327 夢路いとし

NSC大阪校第1期生とその同期(1982年04月)

FujisawaS — 2012-06-25T09:55:41+0900

ダウンタウントミーズハイヒール
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同期：

M-1グランプリ2003(2003年12月28日)

FujisawaS — 2012-06-25T09:48:28+0900

優勝フットボールアワー（7番/3番 663点/4票）
02位笑い飯（4番/1番 656点/3票）
03位アンタッチャブル（9番/2番 616点/0票）
04位 2丁拳銃（5番 608点）
05位りあるキッズ（8番 601点）
06位スピードワゴン（3番 574点）
07位アメリカザリガニ（6番 564点）
08位麒麟（2番 554点）
09位千鳥（1番 552点）

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宮川大助・花子結成(1979年01月)

FujisawaS — 2012-06-23T15:18:04+0900

宮川大助（みやがわだいすけ／1950年10月3日／鳥取県西伯郡余子村大字竹内[現境港市竹内町]出身）
宮川花子（みやがわはなこ／1955年8月28日／大阪府大阪市出身）

事務所：よしもとクリエイティブ・エージェンシー
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宮川大助・花子の漫才について：
漫才では花子が主導権を握っているが，ネタは全て大助が考え，稽古の主導権も握っている。花子はそれに従うというスタイルである。とはいえ，大助は封建的なまでに亭主関白という訳ではなく，実際の夫婦仲は良い。

http://ja.wikipedia.org/wiki/宮川大助・花子
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今いくよ・くるよ結成(1971年)

FujisawaS — 2012-06-23T15:11:36+0900

今いくよ（いまいくよ／1947年12月3日／京都府京都市出身）
今くるよ（いまくるよ／1947年6月17日／京都府京都市出身）

事務所：吉本興業
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B&B 結成(1972年)

FujisawaS — 2012-06-23T15:06:23+0900

島田洋七（しまだようしち／1950年2月10日／広島県広島市出身）
島田洋八（しまだようはち／1950年2月13日／岡山県笠岡市出身）
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1972年，島田洋一（洋七）と団順一でコンビ結成。当初は団がリーダーで，弟子上がりで素人然の洋一に対し，学生時代から横山やすしの添削を受け笑いのセンスを磨いた団が洋一に教え込む形でリードしていた。その後団が失踪したために，洋一は上方真一（現在の上方よしお）とコンビを組み直す。しかし，真一は東京進出に反対し，洋一に楽器を持つよう指示されたことに真一は反発するなど，2人の意見の相違から解散し，1975年，花月劇場の進行役をしていた島田洋八とコンビを結成する。この時「七転び八起き」から，洋一は洋七に改名。
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B&Bの漫才DVD：
・お笑いネットワーク発漫才の殿堂（2003/07/16）http://goo.gl/iolhr
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爆笑問題結成(1988年03月)

FujisawaS — 2012-06-23T14:48:04+0900

太田光（おおたひかり／1965年5月13日／埼玉県ふじみ野市出身）
田中裕二（たなかゆうじ／1965年1月10日／東京都中野区出身）

事務所：タイタン
出身：太田プロのスカウト
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爆笑問題の漫才について：
・漫才のネタは主に太田が作っている。時事ネタや社会風刺を題材としたものが目立ち，「社会派漫才」などと呼ばれる。太田は時事ネタを扱うのは，ネタが枯渇しないからだと語っている。芸能人の活動の中心がテレビとなっている中，太田は「ラジオで笑いが取れる芸人になりたい」と，漫才への思いを表している。漫才のネタ作りは「田中がスクラップした新聞記事を太田が読んでボケて行き，田中はそれに対してツッコミをいれつつネタを書き留めていく手法をとる。そのことから太田は田中のことを「書記」と指した事がある。またこの作業は太田家のリビングで行われる。
・ダジャレネタがメインの『ボキャ天』では，主に田中がネタを考えていた。これは太田にダジャレのセンスが全くなく，収録で太田のネタで「王貞治」を「おさだはるこ」と変えたが，意味不明なために没になったということがあった。もっとも，田中が作っていたのはダジャレの部分だけであり，そのダジャレを際立たせるコント部分は太田が作っていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/爆笑問題
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オール阪神・巨人結成(1975年04月)

FujisawaS — 2012-06-23T14:41:16+0900

オール阪神（オールはんしん／1957年3月7日／大阪府泉大津市出身）
オール巨人（オールきょじん／1951年11月16日／大阪市天王寺区生）

事務所：吉本興業大阪本社
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オール阪神・巨人の漫才DVD：
・お笑いネットワーク発漫才の殿堂（2003/08/20）http://goo.gl/Y4ZrD
・僕らは浪花の漫才師（2005/11/30）http://goo.gl/M3Dcx
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オール阪神・巨人の漫才について：
・漫才のスタイルは正統派のしゃべくり漫才で，ボケ役とツッコミ役はネタや場面によって入れ替わる。
・「もうええわ！」や「ええ加減にせい！」という台詞で強引に締めくくるスタイルが多い近年の漫才に於いては数少なくなった，落語のように綺麗に決まる巧みなオチを特徴とする。
・漫才のネタは多数あるが，劇場用のネタとテレビで放送用のネタがあり，前者のネタは絶対にテレビ公開を許されていない。劇場用のネタは常に3本前後のストックがあると言われ，舞台に出る直前に巨人から阪神に対して、その時演じるネタが決められる。2009年7月16日放送のダウンタウンDX出演時には，「劇場用テレビ用のネタをあわせると，今までに600本は作った」と語っている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/オール阪神・巨人
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オール巨人のブログ http://kyojin.laff.jp/blog/
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太平サブロー・シロー結成(1976年)

FujisawaS — 2012-06-23T14:33:31+0900

大平サブロー（たいへいさぶろー／1956年2月24日／大阪府大阪市出身）
大平シロー（たいへいしろー／1956年10月30日-2012年2月9日／大阪府泉大津市出身）

事務所：松竹芸能→吉本興業→?(個人事務所)→吉本興業
出身：松竹芸能養成所
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1992年，お互いの仕事観等の意見対立から喧嘩別れする形でコンビを解散した。
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太平サブロー・シローの漫才DVD：
・お笑いネットワーク発漫才の殿堂（2003/08/20）http://goo.gl/sYbBd
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太平サブロー・シローの漫才について：
・双方共にものまねを得意とし，それにちなんだネタを行ったりしていた。特にサブローの横山やすし，シローの西川きよしのものまねは2人を代表するネタのひとつで，「ものまね漫才」の新たなジャンルを開拓した。
・どちらがボケ・ツッコミというポジションの決まりは特になく，ネタの中でサブローがボケ・シローがツッコミの時もあれば，その逆のシローがボケ・サブローがツッコミの時もある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/太平サブロー・シロー
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