香曾我部洸明

虹子が他界（10歳）(2006年12月)

SCotome — 2012-08-03T23:40:03+0900

SCotome — 2012-08-03T23:38:50+0900

色々あって入学が遅れたが、小学2年の6月からの編入という形で
小学校に通い始める。
薫子とは別々の学校になってしまう

SCotome — 2012-08-03T23:36:56+0900

洸明のボディーガード兼遊び相手にと、犬（ベルジリアンシープドッグ）を飼い始める。
洸明もよく懐き友達のように接していた。

外見はマロぽくないのだが、洸明がそう呼んだため、以後マロとなった。

SCotome — 2012-08-03T23:31:20+0900

蓮太郎と虹子は自分たちが留守にしていた間に起こった事件を悔やみ、
実家の事情を隠すようになり西園寺家と疎遠になる。

その後も洸明は薫子の事は気にかけていた。
薫子と洸明は家の事情、親の動向に関係なく変わらずの幼馴染関係を続けていた。
幼稚舎では薫子とは一緒であった。

蓮太郎は元がフリーターであったが定職につくようになる。
両親は洸明を自分の力で生きていけるように強く育てようとするようになる。

その結果、成長期と相まって洸明は体が大きくたくましく育つ

SCotome — 2012-08-03T23:26:33+0900

命に別状はなく戻ってくるが、かなり衰弱していた洸明。
その時のショックで目覚めると記憶がおぼろげで、
性格や考え方や物言いなどにも少しずつ変化が見えはじめるようになった。

SCotome — 2012-08-03T23:24:47+0900

ある日、護衛もつけず一人で外で遊んでいた洸明は誘拐され、
1ヶ月程行方不明になる。

SCotome — 2012-08-02T20:26:18+0900

虹子は奔放な性格で旅好きのためよく家をあけていた。その歳は蓮太郎も一緒について行く事が多かった。
そのため洸明は一人になることが多々あり、西園寺の実家に預けられたりしていた。
（香曾我部家と西園寺家は疎遠というわけではない）
両親は外国と日本を行ったり来たりの生活をしていた。

蓮太郎の弟（叔父）の子である薫子と日々を過ごしていた。
昔はひ弱で性格も内向的であったため、同年代の遊び相手であった薫子がよく面倒をみていた形になる。

SCotome — 2012-08-02T20:25:41+0900

蓮太郎・虹子の第一子、2400g・46cmにて、洸明生まれる

SCotome — 2012-08-02T20:25:11+0900

水瀬高校の理事である父をもつ西園寺蓮太郎（さいおんじれんたろう）は
香曾我部虹子（こうそかべこうこ）と結婚。

実家との関連性を濁す意図をもって、
虹子の性、香曾我部を名乗り、香曾我部蓮太郎になる。

また、本来の性格から西園寺は継げないと己で理解しており、
弟の秀次郎（薫子父）に家督を譲る気でいた。