読書及びその周辺

台湾出兵、靖国神社への合祀開始(1874年)

TakuhiroKIHARA — 2012-08-15T23:16:10+0900

『靖国問題』ちくま新書

靖国神社(1879年)

TakuhiroKIHARA — 2012-08-15T23:15:09+0900

東京招魂社から改称
『靖国問題』ちくま新書

東京招魂社(1869年)

TakuhiroKIHARA — 2012-08-15T23:13:51+0900

のちの靖国神社創建

「戦死者の大祭典を挙行す可し」「時事新報」(1895年11月14日)

TakuhiroKIHARA — 2012-08-15T23:12:12+0900

国家が、喪の悲哀を悦ばしい死へと180度転換させる根拠付「名誉の戦死」を始めて論じた論説。これによれば、戦死者を見た親族の悲しみを転換させると同時に、新たな兵隊を作り出す〔あこがれ？〕を生むことが、名誉の戦死という根拠付のねらいであるという。
果たしてそれは成功した。
『靖国問題』ちくま新書
本書の第一章は、上の議論に収斂して語られている。

河上肇「日本独特の国家主義」(1911年)

TakuhiroKIHARA — 2012-08-15T22:11:51+0900

日本の国家主義＝国家教と指摘
•『靖国問題』中公新書

「時をかける少女」における未来(2620年)

TakuhiroKIHARA — 2012-08-15T11:48:16+0900

「時をかける少女」連載(1965年)

TakuhiroKIHARA — 2012-08-15T11:46:59+0900

この中に、「原子力の平和利用で、地球の文化は大きく前進し・・・」とある。未来は楽観的な希望に満ちていた。