トヨタ・カムリ年表 http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8 トヨタ・カムリの年表です ja-JP カムリ (CAMRY)8代目 XV40系(2006年) <p>2006年1月30日に登場。エクステリアデザインは今までのカムリのイメージを覆すスタイリッシュでアグレッシブなものとなる。2005年末をもって生産終了されたウィンダムを統合する役目もあるため、今回のモデルではさらに上質感に磨きをかける。日本仕様はベージュ内装でエアロパーツの設定もないが、北米仕様にはSE、オセアニア仕様にはスポルティーボと呼ばれるスポーティなモデルが存在しており、3本スポークステアリングを装備し、内装色もブラックである。また、横幅がセルシオ並みに拡大され、エンジンは従来と同じ直列4気筒2400ccだが、馬力が159馬力から167馬力となった。北米仕様にはV型6気筒3500cc仕様やハイブリッド仕様も設定されるが、日本で販売される予定はない。シフトは5速AT(4WDは4速AT)。北米仕様のV6モデルには6速AT(シーケンシャルシフト付き)が採用されているほか、中近東、ニュージーランド仕様などには5速MTも設定されている。最上級グレードGディグニスエディションは本革シートを標準装備する。オセアニア仕様は日本同様、直列4気筒エンジンのみの設定である。ただし、カムリをベースに前後デザインを変更した上級車種がオーリオン(Aurion)として発表されており、こちらはV6のみの設定となる。また、アジア仕様(中国、台湾、東南アジア諸国に投入)のデザインもオーリオンにほぼ準じたものとなっており、日米版カムリとは大きく異なる。なお、北米向けのトヨタ車のリアエンブレムは、1989年にトヨタが現在のトヨタマークを導入した以降も、これまではトヨタマークと「TOYOTA」のローマ字が併用されてきたが、この8代目カムリ以降のピックアップトラックやSUVを除くトヨタ車からは、「TOYOTA」のエンブレムが外され、日本仕様同様にトヨタマークのみとなった。直4エンジンの形式は7代目と同様の理由でACV40となるが、V6仕様はGRエンジンのため、R+X=SとなるためGSV40となる。<br /> <a href="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/2006_Toyota_Camry_01.jpg/250px-2006_Toyota_Camry_01.jpg" rel="nofollow"><img src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/2006_Toyota_Camry_01.jpg/250px-2006_Toyota_Camry_01.jpg" alt="250px-2006_Toyota_Camry_01.jpg" /></a></p> 2008-09-26T11:16:10+0900 http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/rHMxtPsdR5c cars http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/rHMxtPsdR5c#comments http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/rHMxtPsdR5c カムリ (CAMRY)7代目 XV30系(2001年) <p>2001年9月27日登場。セダンのみとなる。日本仕様はV6エンジン搭載車が廃止され、直列4気筒2400cc(2AZ-FE)のみとなった。ウィンダムと共通のプラットフォームを使用する。CMでは、男性がカムリの広告が刷られた新聞紙を折り曲げようとするが、硬くて曲げられないこと(=カムリの強い骨格)がアピールされている。形式は本来はXV30系だが、トヨタ車の形式の法則でX+Z=CとなるためACV30、MCV30(北米向けV6仕様)となる。<br /> <a href="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/37/2002-2004_Toyota_Camry_2.jpg/250px-2002-2004_Toyota_Camry_2.jpg" rel="nofollow"><img src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/37/2002-2004_Toyota_Camry_2.jpg/250px-2002-2004_Toyota_Camry_2.jpg" alt="250px-2002-2004_Toyota_Camry_2.jpg" /></a></p> 2008-09-26T11:15:18+0900 http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/YGHSUnuJdBp cars http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/YGHSUnuJdBp#comments http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/YGHSUnuJdBp カムリ (CAMRY)6代目 XV20系(1996年) <p>1996年12月にセプター(北米カムリ)の後継車種として、またV6エンジン搭載車のグレード名であった「プロミネント」の名を事実上変更して付け加える形で「カムリ・グラシア (CAMRY GRACIA) 」の名前で登場。3ナンバーとなり、エンジンもセプターと同じ直列4気筒の2200cc(5S-FE)とプロミネント以来のV6エンジン搭載車でもある2500cc(2MZ-FE)を搭載する。ボディタイプはセダンとステーションワゴン[15]の2種類。従来のセプターに設定されていたクーペは日本では不評のため廃止された。ただし、北米市場には後継車種がカムリソラーラとして投入されている。また、日本仕様はこの代からAT車のみとなった。また、このモデルからセダンがダイハツ工業へ「アルティス」として2000年3月からOEM供給されている。カムリグラシアワゴンにはトヨペット店向けの姉妹車としてマークIIクオリスが発売された。<br /> <a href="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/10/Fourth_gen_Camry.jpg/250px-Fourth_gen_Camry.jpg" rel="nofollow"><img src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/10/Fourth_gen_Camry.jpg/250px-Fourth_gen_Camry.jpg" alt="250px-Fourth_gen_Camry.jpg" /></a></p> 2008-09-26T11:14:31+0900 http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/u6HQeihwjlN cars http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/u6HQeihwjlN#comments http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/u6HQeihwjlN カムリ (CAMRY)5代目 V40系(1994年) <p>1994年7月登場。当初は、北米カムリとの部品の共通化率を高めた3ナンバーモデルとして計画されていたが、バブル崩壊に伴う乗用車市場の冷え込みもあり、設計途中で5ナンバーサイズへと変更された。トヨタでは他にビスタアルデオの全高を試作途中に150mmも高めた例もあるが、このような開発末期の大きな設計変更は、全てのメーカーができるものではなく、資金力に勝るトヨタならではのエピソードとなっている。前述のとおりモデルチェンジの時期がバブル崩壊と重なった事も影響し、大幅なコストダウンを強いられたために装備やインテリアが先代と比較してかなり簡素なものになり、特に前期型にはフロントグリルのエンブレムがないという、徹底したものであった。ラインアップも削減され、このモデルよりプロミネントは消滅し、セダンのみの設定になった。排気量はガソリンエンジンが、1800cc(4S-FE型)と、2000cc(3S-FE型)、ディーゼルターボエンジンは2200cc(3C-T型)に拡大された。当初はガソリン2000ccモデルにのみフルタイム4WDの設定があったが、後に2200ccディーゼルターボにも設定された。<br /> <a href="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/54/1994-1998_Toyota_Camry_V40.jpg/250px-1994-1998_Toyota_Camry_V40.jpg" rel="nofollow"><img src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/54/1994-1998_Toyota_Camry_V40.jpg/250px-1994-1998_Toyota_Camry_V40.jpg" alt="250px-1994-1998_Toyota_Camry_V40.jpg" /></a></p> 2008-09-26T11:13:42+0900 http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/O31ZYlleZ1L cars http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/O31ZYlleZ1L#comments http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/O31ZYlleZ1L カムリ (CAMRY)4代目 V30系(1990年) <p>1990年7月登場。日本国内に導入されたこのモデルは日本国内専用車となる。この代より北米仕様は3ナンバーボディーとなり、日本では「セプター」として販売された。先代よりも丸みが強調されたが、初代セルシオからのデザインが生かされた張りのあるボディとなった。セダンには1800cc(4S-FE型)、2000ccの直列4気筒ハイメカツインカムガソリンエンジン(3S-FE型)、ツインカムの3S-GE型と2000ccディーゼルターボ(2C-T型)が用意された。駆動方式はFFとフルタイム4WDの2種類。FFには4WS設定モデルも存在した。バブル期に開発されたモデルであるため装備品をはじめとする内外装のクオリティは非常に高い。このモデルでもV6搭載モデルの「プロミネント」は存在した。ボディは4ドアハードトップのみ。エンジンは当初は従来型と同じV6・2000ccのみだった。<br /> <a href="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/be/1990_Toyota_Camry_%28Japanese_spec%29_01.jpg/250px-1990_Toyota_Camry_%28Japanese_spec%29_01.jpg" rel="nofollow"><img src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/be/1990_Toyota_Camry_%28Japanese_spec%29_01.jpg/250px-1990_Toyota_Camry_%28Japanese_spec%29_01.jpg" alt="250px-1990_Toyota_Camry_%28Japanese_spec%29_01.jpg" /></a></p> 2008-09-26T11:12:49+0900 http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/P6QBBx5FGst cars http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/P6QBBx5FGst#comments http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/P6QBBx5FGst カムリ (CAMRY)3代目 V20系(1986年) <p>1986年8月登場。エンジンは、2000ccのみトヨタ初となるハイメカツインカム(3S-FE型)エンジンが搭載された。ほかに1800cc(1S-i型)と2000ccターボディーゼル(2C-T型)、更に先代から引き続き2000ccスポーツツインカム(3S-GE型、2.0GTのみ)が用意された。エクステリアは、カリーナEDや2代目ソアラから始まった当時のトヨタデザインのトレンドに沿い、角と丸を巧みに融合させたもので、モールやメッキ類の採用で車格感も高められている。インテリアは先代の比較的シンプルなものから一転し、上位車種であるマークIIに匹敵する豪華なものとなった。一部の上級グレードではCDプレーヤーやクルーズコントロールがオプションで選べるなど、装備の面でもこれらに劣らない豪華さを誇った。フロントウインドウの傾斜もきつくなり、先代のような圧倒的な室内広さは実感できなくなり、初のFF中型車として実験的な色彩が感じられた先代とは違う、トヨタ車としてごく普通の車となった。海外向けにはステーションワゴンも存在したが、日本市場向けラインナップに追加されることはなかった。<br /> <a href="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c3/Toyota_Camry_20_001.JPG/250px-Toyota_Camry_20_001.JPG" rel="nofollow"><img src="http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c3/Toyota_Camry_20_001.JPG/250px-Toyota_Camry_20_001.JPG" alt="250px-Toyota_Camry_20_001.JPG" /></a></p> 2008-09-26T11:11:47+0900 http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/q1pGmNhp5IJ cars 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http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/7ClunkUOK26 cars http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/7ClunkUOK26#comments http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/7ClunkUOK26 カムリ (CAMRY) 初代 A40/50系(1980年) <p>1980年1月セリカのセダン版として登場。正式には「セリカ・カムリ (CELICA CAMRY) 」と名乗り、サブネームとしてセリカの車名を名乗っていたが、実質的には2代目カリーナの姉妹車であった[4]。販売はカローラ店[5]。加えて1980年3月にクレスタ発売と同時にビスタ店がオープンすると、クレスタの下級車種としてビスタ店でも併売された。当時トヨタは、2代目カムリ/ 初代ビスタたるV10型をカローラ店/ビスタ店で発売するべく開発中であったが、当時のカローラ店取扱のセダンはカローラが最高クラスであり、それ以上はカローラ店の顧客には馴染みが無かった。その為、できるだけコストを掛けず[6]に市場を開拓するために急遽、この初代カムリが市場投入されたものと思われる。歴代カムリの中では最初で最後のFRモデルでもあり、生産期間が2年強と超短命モデルでもある。</p> 2008-09-26T11:10:31+0900 http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/ycbS5SGnaZ7 cars http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/ycbS5SGnaZ7#comments http://pastport.jp/user/cars/timeline/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA%E5%B9%B4%E8%A1%A8/event/ycbS5SGnaZ7