松下幸之助

明日香村名誉村民となる(1974年)

human — 2008-10-02T11:15:01+0900

相談役に退く(1973年)

human — 2008-10-02T11:14:38+0900

80歳を機に現役を引退し、相談役に退いた。

松下幸之助商学院を設立(1970年)

human — 2008-10-02T11:14:10+0900

ナショナルショップの後継者育成目的で松下電器商学院（現：松下幸之助商学院）を設立。後に中村邦夫が立ち上げる「スーパープロショップ」の母体となった。

『ダイエー・松下戦争』が勃発(1964年)

human — 2008-10-02T11:12:50+0900

家電品の廉売を巡り中内功との間で30年に亙る『ダイエー・松下戦争』が勃発した。

社内外の引き締め目的で熱海温泉のホテルを借り切り、全国の販社・代理店と直談判する機会を設けたものの、熾烈なノルマや販促グッズの押し付け、欠陥テレビの修理費負担などが問題化して紛糾し、丸3日間に亙って逆に吊るし上げられた（『熱海会談』）。
このため『共存共栄』と自筆した色紙を配布し沈静化を図る一方、営業本部長代行を兼務しトップセールスとしての現場復帰を余儀なくされた。

会長に就任(1961年)

human — 2008-10-02T11:08:35+0900

第一線を退く。

和歌山市名誉市民に選定される(1960年)

human — 2008-10-02T11:07:39+0900

日本ビクターを子会社化(1954年)

human — 2008-10-02T11:07:13+0900

戦前からの宿願だったレコード事業参入のため、当時の資本金相当額を投入して日本ビクターを子会社化したが、経営上の独立性を保証した。

長者番付全国1位(1984年)

human — 2008-10-02T11:06:49+0900

長者番付全国1位(1968年)

human — 2008-10-02T11:06:28+0900

長者番付全国1位(1963年)

human — 2008-10-02T11:06:06+0900

長者番付全国1位(1962年)

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長者番付全国1位(1961年)

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長者番付全国1位(1959年)

human — 2008-10-02T11:05:24+0900

長者番付全国1位(1958年)

human — 2008-10-02T11:05:14+0900

長者番付全国1位(1957年)

human — 2008-10-02T11:05:02+0900

長者番付全国1位(1956年)

human — 2008-10-02T11:04:48+0900

長者番付全国1位(1955年)

human — 2008-10-02T11:04:33+0900

PHP研究所を設立(1946年11月)

human — 2008-10-02T10:54:05+0900

戦後直ちにGHQによって制限会社に指定され、幸之助・井植以下役員の多くが戦争協力者として公職追放処分を受ける。暖簾分けの形で井植を社外に出した幸之助は、「松下は一代で築き上げたたもので、買収などで大きくなった訳でもなく、財閥にも当らない」と反駁する一方、1946年11月にはPHP研究所を設立し倫理教育に乗り出すことで世評を高め、社内留保を取り崩して人員整理を極力避けたことを感謝した労働組合もGHQに嘆願したため、間もなく制限会社指定を解除され、1947年に社長に復帰する。

松下造船株式会社を設立(1943年04月)

human — 2008-10-02T10:52:55+0900

第二次世界大戦中は、下命で軍需品の生産に協力。井植社長の下で終戦までに56隻の250トンクラスの中型木造船を建造。次いで同年10月には松下航空機株式会社を設立、強化合板を用いた木製爆撃機「明星」を終戦までに数機試作。その飛行を成功させたが、航空機に求められる絶対的な品質と信頼性に対する理解不足から、惨憺たる失敗に終わった。

松下電器産業株式会社へと社名変更(1935年)

human — 2008-10-01T18:29:16+0900

『命知元年』(1932年)

human — 2008-10-01T18:29:01+0900

1932年を『命知元年』と定めて5月5日に第1回創業記念式を開き、ヘンリー・フォードに倣った『水道哲学』『250年計画』『適正利益・現金正価』を社員に訓示。

松下電器製作所への改称(1929年)

human — 2008-10-01T18:27:14+0900

松下電器製作所への改称と同時に『綱領・信条』を設定した。

「ナショナル」商標を使用開始(1925年)

human — 2008-10-01T18:26:50+0900

電球ソケットに続き、カンデラ式で取り外し可能な自転車用電池ランプ（1925年から「ナショナル」商標を使用開始）を考案し、これらのヒットで乾電池などにも手を広げる。

松下電気器具製作所創業(1918年)

human — 2008-10-01T18:26:06+0900

事業拡大に伴い、1918年に大阪市北区西野田大開町（現：大阪市福島区大開2丁目）で松下電気器具製作所を創業。

ソケットの製造販売(1917年)

human — 2008-10-01T18:22:51+0900

大阪電燈在職中にコンセント・スイッチ付き二股電球ソケットを考案。1917年から大阪府東成郡鶴橋町猪飼野（現：大阪市東成区玉津2丁目）の自宅で、妻むめのと、その弟の井植歳男（営業担当、戦後に三洋電機を創業して独立）の3人で、同ソケットの製造販売に着手。当時の電灯線電力は電球数に基づく固定料金制が主流だったため、次第に評判を取る。

94歳没(1989年04月27日)

human — 2008-10-01T18:18:59+0900

肺癌の為、松下記念病院に於いて薨去。94歳没。法名は光雲院釋眞幸。

大阪電燈（現：関西電力）に入社(1910年)

human — 2008-10-01T17:49:31+0900

在職中にコンセント・スイッチ付き二股電球ソケットを考案。

宮田火鉢店に丁稚奉公(1899年)

human — 2008-10-01T17:43:42+0900

父が米相場で失敗し破産したため、一家で和歌山市本町1丁目に転居し下駄屋を始めた。しかし父には商才もなく店を畳んだため、尋常小学校を4年で中退し9歳で宮田火鉢店に丁稚奉公に出される。奉公先を五代自転車に移す。

和歌山県海草郡で生まれる(1894年11月27日)

human — 2008-10-01T17:40:57+0900

和歌山県海草郡和佐村千旦ノ木（現：和歌山市禰宜）に、小地主松下政楠・とく枝の三男として出生。家が松の大樹の下にあったところから松下の姓を頂いたとする。