牛HKユニバース年表β

牛HK、ビッチ友達を知る(2014年08月)

kagariUHK — 2019-09-20T18:16:37+0900

ホテルの料理人をする傍らでアカリという名義でバーの手伝いを行いつつナイトイベントに踊り子として参加することでプライベートを充実させていた岩崎は、昼はファッションデザイナーをしているというチーママの白狼、狭山春市(通称サーヤ)と街で転々と情夫をしている狭山の旧友という黒豹、中原漣夜と非公式下着ブランド『B-cheese!』を立ち上げる。
以降ナイトイベントなどに狭山のデザインした下着を協賛しつつモデルや踊り子などを岩崎らが担当して売り上げに貢献。小遣い稼ぎに励む。

同年冬には虎獣人の卜部静仁が岩崎と盛り場で競うように男を貪ったことで和解、加入に至る。

牛HK、再誕(2018年01月)

kagariUHK — 2019-09-20T18:04:46+0900

抑圧されていたストレスを解消するように、岩崎は遊び回る。
旅行がてらのヒッチハイク、AV出演、B-cheese!としての下着モデルと過去の伝手から遊び半分で様々なことを体験するが、そのいずれもが仕事と紙一重であることに岩崎は気づかなかった。

味覚の方は回復傾向にあるようだったが、全盛期時代の師の味はもう再現できないなという事実を重く受け止めていた。

牛HK、G業界を知る(2013年08月)

kagariUHK — 2019-09-20T18:01:22+0900

毎週金曜日、あるいは平日休みの夜などに飲み屋や盛り場で奔放な性生活を送る。
また、この頃から岩崎の本場仕込みの体躯に惚れ込み告白したものも少なくなく、付き合うこともあったがそのいずれもが長くとも半年程度で終わってしまった。

生DK、眼鏡と18狼と出会う(2018年04月03日)

kagariUHK — 2019-09-20T17:37:45+0900

理系を選択した舟飛は足立謙光と狼獣人の高橋桐吾と同じクラスに編成される。
この頃から両親の不在が増えていた舟飛は昼食を簡素なもので済ませることが多く、空腹のために教室内で立派な弁当を食べている足立を見つめているところで高橋から彼の叔父手製の卵焼きを恵まれたことがきっかけで交流が増えるようになる。

生DK、不良達と仲良くなる(2017年07月)

kagariUHK — 2019-09-20T17:27:58+0900

期末テスト前のシーズンは部活動が休みになることもあり、こっそりプールを使って姫之上に泳ぎを教える舟飛。
そこをちょうど喫煙できるところを探してうろついていた大蓮寺に見つかる。
カナヅチの様子の白虎を鼻で笑う熊は、舟飛と姫之上にできなくても努力することの意義を説かれ、自身が経験したその努力が実を結ばなかった時の絶望を吐露する。

努力をしても身を結ばなかった、ならば努力など。と語る大蓮寺に舟飛はそれを決めるのはまだ早いと一蹴する。
恥ずかしくてもかっこ悪くても、途中で逃げ出しても最後まで向き合ってから努力が無駄だったかどうか考えればいい。それでも無駄だと思うようなら、俺達が笑って労ってやるさ、と。
その時感銘を受けた漫画の受け売りを語る舟飛に、大蓮寺はよろよろとその足でプールを後にする。

後日、昼休みに姫之上ともども大蓮寺に屋上に呼び出された舟飛は、部活を再開したと報告を受ける。
もし三年間、何も成果が出なかったら責任取れんだろうな、と語る熊に舟飛は笑いながらサイゼでもマックでも好きに奢ってやるよと返したのだった。
なおこの時のテスト期間で水泳練習をした成果で白虎は溺れながら5メートル進むことに成功し、体育で初の4を取った。

狼の子ども、眼鏡をかけた子どもと再会する(2012年04月)

kagariUHK — 2019-09-20T17:15:46+0900

数年ぶりに同じクラスになった彼は眼鏡を掛け、ハードカバーの文庫本を読んでいた。
狼は久しぶりと挨拶をして、漫画でも読んでいるのかと尋ねる。
眼鏡越しの彼は大人ぶった口調で漫画など、と鼻で笑うが狼はそれに気づかす話を進める。彼の叔父が持っていたテニスの漫画とか面白かったな～と語る狼は、中休みになるや否や野球してくると校庭に飛び出していった。

「……ふん、マンガなんて……でも、スポーツのマンガなら…………」

利発そうな小学生、転校生と仲良くなる(2009年05月)

kagariUHK — 2019-09-20T17:11:00+0900

親の転勤とやらでやってきた転校生は内向的な子どもだった。
中休みも昼休みも皆の輪に入ることはなく、遠巻きで一人で校庭の砂を弄っているような子どもだ。
自己紹介の時の名前も忘れてしまった頃に、一人の子どもが声を掛ける。
「そんなとこにいてたのしい？」
「えっ……あ、うん……」
「ふーん、こっちのが楽しいよ！こいよ！みんなー、今日からこいつもひみつ結社のメンバー！」
「あっ……」
「なんだよ、いやなの？ひみつ結社はうちらにえらばれた男しか入れないんだぞ」
「う、ううん。いやじゃ、ない！オレもなかまに入りたい！」
「じゃあまずはテストをうけてもらうからな！みんないくぞ！あ、おまえ名前は？」
「あ……たか、はし！とうごです！」
「とうごな！おれのことはエージェント・かねみつと呼べ！行くぞ！」

柔道部熊、不良になる(2017年05月30日)

kagariUHK — 2019-09-20T16:59:05+0900

柔道のスポーツ推薦で入学したにも関わらず新入部員として基礎的な練習や理不尽な扱いばかりを受ける大蓮寺律は、合同合宿を経てGW最終日の公式試合の出場を決める。
だが結果は惨敗し、息巻いていたにも関わらず実力の半分も出せずに終わった自責の念と羞恥を抱えたままテスト期間が訪れ……中間テスト後も大蓮寺が練習に行くことはなかった。

どうしてあそこで体が固まっちまったんだろうな、と思いながら今日も屋上で煙草を蒸かし……ていたところを同じクラスでやけに制服を着崩し注意してくる教諭に反抗的な白虎、姫之上幸貴に見つかり妙な仲間意識を持たれる。

生DK、不良白虎に絡まれる(2017年05月16日)

kagariUHK — 2019-09-20T16:49:47+0900

初めての中間テスト期間。中学からの流れで水泳部に入部した舟飛に、同じクラスではあるが大して言葉を交わしたことのない制服を着崩した白虎に面を貸せと呼び出される。
当時から体格が頭一つ分違う相手にも物怖じしない舟飛に、屋上まで呼び出した白虎は体育で5を取りたいから水泳を教えて欲しいと頼み込むのだった。

生DK、私立松野江高校に入学(2017年04月)

kagariUHK — 2019-09-20T16:43:41+0900

16歳となった舟飛愁一がスポーツと学業の名門と言われている都内中央区の私立松野江高校に合格、晴れて入学となる。
当年の入学生徒数は約430人。一年生だけで12クラスが編成された。
偏差値64の松野江高校はハイレベルな一般入試のほかに帰国子女、スポーツ推薦枠などが存在し、一年時カリキュラムは入試方法に因らず人間、獣人区別なくまとめられ全て等しく総合進学コースとしてクラスを編成される。
一年終了時に理系文系を選択し二年時に再度クラスを編成され、以降は英語と全ての選択科目の授業において生徒らのレベルに合わせてグレードを分けられ、移動教室として授業を実施している。

一般入試で入学した舟飛愁一は、一年三組として同じく一般枠の白虎の姫之上幸貴とスポーツ推薦で入学した熊の大蓮寺律と同じクラスとなる。

生DK、舟飛愁一生誕(2001年12月19日)

kagariUHK — 2019-09-20T16:32:01+0900

代々続く漁師の家系の次男、舟飛光一とその妻恵海の間に生まれる。

父親である舟飛光一は実家とその長男が漁業の副次的に営んできた水産加工品を都内向けに売り出す会社を起業し、一代にして一国の主となる。
従業員もまだ少ない時代は社長自ら営業を行い、あるいは工場と契約を結ぶなど全国を飛び回っていたためにあまり家庭を顧みる時間はなかったが、それを子育てをしながら時には現地に共について回り傍で支え続けた妻の尽力により、今でも長男愁一の目には幼き頃に見たスーツ姿で全国を飛び回る父親の姿が頼もしく残っている。

牛HKと生DK~intro~(2019年04月)

kagariUHK — 2019-09-20T16:13:52+0900

月～金固定にて週五日勤務。勤務時間は7時～10時と15時～19時と間に休憩時間を四時間挟んだりと変則的である。
これは主な仕事内容が高校三年生のご子息の世話をすることなので、登下校に合わせるため契約主から提案され、岩崎が了承したものである。
給与は20日締めの25日支払い。またそれとは別に家事の継続、生活に使う消耗品や食材のために経費用の口座が存在しており、使用した金額分のレシートや領収書などをメールで添付して経費精算を行っている。

ハウスキーパー岩崎灯は6時半には現場に到着しており、着替え及び朝食、弁当の準備などを済ませる。
ご子息を見送った後は午前中に掃除や隔日で洗濯を行い、休憩時には外出して買い物をして戻ってくる。
午後は洗濯物を取り込み、アイロンがけ、風呂場の掃除、庭の手入れや総菜の作り置きなどを曜日に応じて行い、夕食の用意を済ませ帰宅を待ち、配膳したのちに弁当箱を洗い19時には退勤する。
また、自分が生の男子高校生に間違いを犯さぬよう何日かごとに昂ってしまう性欲は休憩時間や勤務中の隙間時間で未然に処理しているようだ。

長男舟飛愁一は登校日の月～金は水泳部の活動があるため大体18時から18時40分の間に帰宅する。
土曜日は隔週、あるいは大会前だと毎週二部練習が行われ、9時から12時、13時から15時までを練習に費やす。
また、土日の間はハウスキーパーが不在のため存分に羽根を伸ばしている。冷蔵庫に作り置きされた総菜をレンジで温めて平らげるほかにもコンビニでカップ麺などを食べたりしている。

牛HK、研鑽の日々(2019年03月)

kagariUHK — 2019-09-20T15:18:14+0900

ハウスキーパーとして細々と自営業を続ける岩崎は、その時々の契約先によって振る舞いを変える術を身に着けていく。
プライベートで行っているような話術とプロファイリングで人心を掌握し、相手の望む形にパーソナリティを変えるようになっていく。

出張シェフ、そしてハウスキーパーをするようになったきっかけの男性から連絡があったのは、そんな折だった。

牛HK、前契約主と契約解除(2018年11月)

kagariUHK — 2019-09-20T15:10:41+0900

週に二回、三回の訪問が普通の家事代行サービスで、一週間が埋まるよう複数の契約を結んでいた岩崎が家事代行を始めた当初からの付き合いだった契約主から契約解除を迫られる。

仕事ぶりもともかく、勤務態度や人となりでも高く評価されていた折に告げられた一方的なその理由が『同性愛者だったから』という事実であったことを岩崎はあまり語りたがらない。

牛HK、ハウスキーパーになる(2018年04月15日)

kagariUHK — 2019-09-20T15:00:53+0900

旅行がてら出張シェフとしてあちこちを点々とし、溜まりに溜まった貯金で気ままな生活を送っていた岩崎。
しかし訪れたとある家の婦人邸で、現場仕込みの掃除や給養員時代の知識などを世間話ついでに語っていたところ『家事を全部任せたいくらい』と言われ、その発言を受けて家事代行サービスを閃く。

さっそく友人らに連絡し、個人サイトを立ち上げたこの月から牛ハウスキーパーが誕生した。

牛HK、舟飛社長と出会う(2018年02月)

kagariUHK — 2019-09-20T14:56:43+0900

ほぼ手付かずだった給与と丸々残った退職金を手にあちこちを旅行していた折に、とある港町で漁師と言い合いをしている男性を見つける。
その横顔がイケてたこともあり、話を聞いてみると約束より鮮度の劣る魚介を送られたという男性と難癖をつけるなと取り合わない漁師。
前職で身に着いた目利きで男性が正しいと判断し、まだぼんやりとしか味がわからない舌を抱えながらも経験で鮮度が良いと言い張る漁師を納得させるための一品を仕立て上げたことで両者は和解。水産加工会社を手掛けているという男性に感謝された岩崎は流れの料理人だと誤解されたまま、男性の知人のホームパーティで出張シェフを頼まれてしまう。

謝礼の良さもありそのまま出張シェフを請け負った岩崎は、食べた人がすぐ目の前で喜んでくれる光景を何故か新鮮に感じてしまう。
料理の味を絶賛した出席者から是非自分のところにもと依頼をされ、結局身の上を明かさぬまま出張シェフを請け負ってしまうのだった。

牛HK、辞職(2017年12月)

kagariUHK — 2019-09-20T13:25:51+0900

心因性と栄養失調による味覚障害だと診断され、医師から休養を勧められる。
仕事が続けられないと理解するや否や、辞職を決断。休職扱いでも構わないと渋るホテル側に対してこれを固辞し、退職に至る。

自身を慕う当時の部下らと連絡先を交換し、いつの日かまた力になりますと声を掛けられる。
元給養員という異例の経歴から和食とフレンチの巨匠の下で修業をし、わずか数年でトップシェフの座に手を掛けた若き才能は、この年を最後に今後表舞台に上がることはなかった。

牛HK、真相を知る(2017年11月)

kagariUHK — 2019-09-20T13:14:05+0900

料理長代理として一年が経過した岩崎は自身の部下やホテルのマネージャーから嘗ての友であった獅子の副料理長が半ば自分のせいで辞めさせられたと知る。
過ぎたことだと諭す自分と、それに甘んじ料理長代理などと名乗る自分との葛藤に苛まれる中一流ホテルの味を保ち続ける日々だったが、張り詰めすぎた生活により一時的な味覚障害を起こしてしまう。

牛HK、料理長代理として順調(2017年05月01日)

kagariUHK — 2019-09-20T11:47:50+0900

気が付けば友も去り、師もいない状況で腕を振るい続ける岩崎は、料理長代理という肩書きに見合わず完全に開花した味覚と料理技術により洗練された皿を出すことでメディアや著名人らの間で好評を得る。

一方で、この頃には多忙から一切の娯楽を断ち、職場で寝泊まりすることも少なくなかった。
B-cheese!の活動メンバー狭山、中原、卜部らも岩崎の多忙による不在を気にかけており、心配して連絡をすることも少なくなかった。

牛HK、料理長代理へ(2016年11月)

kagariUHK — 2019-09-20T11:42:53+0900

順風満帆と思われたシェフ生活も、師である料理長が高齢を理由に現場を去ったことで急転する。
自身より経験の長い獅子副料理長が就任すべきだと思っていたところに、ホテル側からは岩崎にどうかとオファーが来る。
これに動揺するが、ホテル側への恩とかつての師の居場所を失いたくないという思いからまだ自分はその器でないので代理という形でなら、と了承する。

同時期に、去っていった元料理長及び岩崎副料理長が考え出した和とフレンチを組み合わせた料理を独自のキュイジーヌとして売りにするとともに、高給を取っていた料理長が抜けコストの安い岩崎で同じ味を再現できるのならこれをきっかけに人員を削減すべきだと考えたホテルマネージャーらの意向により、岩崎の友でもある獅子副料理長が事実上のクビを宣告され、これを了承。胸中を明かすことなく、岩崎に一身上の都合とだけ告げて現場を去る。

牛HK、副料理長へ(2015年10月)

kagariUHK — 2019-09-20T11:33:19+0900

新設ホテルの厨房に、寄せ集められたメンバーという個々のスタイルの違いに衝突したり現場の過酷さに逃げ出したりするものが続出し、これを収めるべく当時の料理長のやり方を一番正確に吸収していた岩崎が二人目の副料理長に任じられる。
これにより現場のやり方は料理長、引いては副料理長の方法で統一されるようになり、我の強い雇われシェフによるスタンドプレーを諫め収束することに成功する。
また、これに当たって元々在籍していた副料理長の獅子人とは確執もあったが、のちに和解し良き友となる。

牛HK、高級ホテルの料理人見習いに(2013年07月)

kagariUHK — 2019-09-20T11:19:18+0900

退職自衛官の再就職支援や様々な縁と贔屓があり、新規に都内にオープンした軽井沢や伊豆などを本拠地とするリゾートホテルの立ち上げスタッフに就職。
元給養員ということで厨房に立ち、バイキング料理などの大量調理の体力仕事を担当する。その後、本人の資質や巡り合わせから良き友と良き師に恵まれ、フランス料理の祭典、ボキューズ・ドールでトップ3に入賞した料理長の下で体力に因らない繊細な技法と料理の機微を学ぶこととなる。

牛HK、除隊式へ(2013年03月)

kagariUHK — 2019-09-20T10:57:13+0900

三年と九か月の任期を終え、25歳となった三等海曹岩崎灯が艦を去ることに。
海曹候補生としてわずか一年で海曹に昇任、勤勉な態度や専門外の知識も兼ね備えた実力から給養員以外ならば大学卒ということもあり幹部も夢じゃないだろうと言われていたが、任期制候補生と同じタイミングで自ら辞職、除隊に至る。
直属の指導官に当たり、当時鬼の曹長と呼ばれていた熊人の海曹長は式で涙し、上官下士官一同涙を流し別れを惜しんだとか。

牛HK、護衛艦給養員として正式配属(2009年06月)

kagariUHK — 2019-09-20T10:32:56+0900

巨大空母化しつつある護衛艦の見習い給養員として、海曹候補生の岩崎灯が配属。
以降、多忙な日々を過ごしながらも船室で性を貪る日々が始まる。

牛HK、海曹候補生として入隊後に第四術科学校へ(2009年04月)

kagariUHK — 2019-09-20T10:19:56+0900

大学卒業時の成績、適性検査から海上G衛隊の給養員の道を勝ち取り、五週間の初級給養員課程を経る。
何故海自を選択したのかは、当人のロマンに依るところが大きいとかなんとか。

牛HK、防A大を卒業(2009年03月)

kagariUHK — 2019-09-20T10:07:46+0900

当時難関とされていた地球外洋科を好成績で卒業。この頃からそのケがあったが、在学中に八人部屋で様々な経験を経て立派な好色家として世に送り出される。
なお現在も同大学のガチムチオスケモがひしめく男子寮では同じような慣習が続いているが、教諭や寮夫をも巻き込んだ男は彼一人だけだったとか。

牛HK、岩崎灯生誕(1987年06月19日)

kagariUHK — 2019-09-20T09:52:28+0900

6月19日、帝王切開にて午前4時ごろ生誕。当時から丸々と体格の良い黒牛の赤子だった。
どんな暗がりでも灯かりのように存在感ある子になるようにと名付けられる。