Live『[TECHNO]』開催

(1994年03月18日)

場所はお馴染み琴似PATOS。
対バンは同じ学校に通う今川静也。
彼が知人を引き連れて登場の「シリコンチューブ」。
後の超合金、そしてTRyAnGLEのギタリストでLOOPCUBE代表。

(YMO)の教訓を活かし人間は一言も喋らず、タバコ1カートンと交換したPC6001のトーク機能でMC。

ステージモニタ(カエシ)すら客席に向けてとにかく神経質なまでに「大音量」に徹していた。
出演申し込み書に「楽器:ベース」の欄が×ついてるのにベースアンプ使うのは最初会場と揉めたがなんとか解決。
TR909はすべてベースアンプから出していました。

その甲斐あって音がデカイデカイ。
会場が震えて、狙っていた「ハラに来るキック」が出来上がりました。

ライブは大成功。
客も「音デカくて具合悪くなったけど、なんか凄かった」とおおむね好評(笑)
次のライブも同じ方向で行こうと決める。

何の気なしにファミコンゲーム「バルーンファイト」のボーナス面の曲をリミックスした曲「バルーントリップ」をquad、H/de.2名で製作、レコーディングするが未発表。

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