放射線ムラ年表 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle 原子力ムラを支えてきた放射線ムラの年表です。放射線医学、放射線防護学、放射線影響学、放射線測定ほか。引用の場合は引用元の名称とURL ja-JP 日米の会合で、ファーレル准将が都築正男博士の「毒ガス(放射性ガス)の放出」説を否定。(1945年09月11日) <p>1945年9月11日、日米の会合で、ファーレル准将が都築正男博士の「毒ガス(放射性ガス)の放出」説を否定。</p> 2012-02-20T19:31:10+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/RUILI4pcd1p nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/RUILI4pcd1p#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/RUILI4pcd1p 宮川正、731部隊のレントゲン担当に(1944年03月04日) <p>宮川正は、関東軍防疫給水部本部に配属され、第一部細菌研究部第三課の吉村寿人の下に731部隊のレントゲン担当となった。</p> <p>「​戦​後​放​射​線​影​響​調​査​の​光​と​影」無料版<a href="http://p.tl/hoXG">http://p.tl/hoXG</a></p> 2012-02-20T19:13:36+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/ofrNmYgA1jI nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/ofrNmYgA1jI#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/ofrNmYgA1jI 広島逓信病院・蜂谷道彦院長「原爆ガスと言われているものは第2 次放射能」(1952年03月28日) <p>3月28日、広島逓信病院生存者がABCC と一緒に体験発表懇談会。蜂谷道彦院長「原爆ガスと言われているものは第2 次放射能」(ヒロシマの記録1952 年3 月| ヒストリー|中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター)<a href="http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20100826103033741_ja">http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20100826103033741_ja</a></p> <p>まともな意見です。</p> 2012-02-20T13:57:17+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/r2OvtOLfPio nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/r2OvtOLfPio#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/r2OvtOLfPio 科学技術庁の放射線医学総合研究所(塚本憲甫所長)が千葉市に開所(1959年07月01日) <p>7月1日、千葉県千葉市黒砂町250番地の新庁舎において同庁舎の開所式</p> 2012-02-20T12:35:45+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/AAPRmCaidJe nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/AAPRmCaidJe#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/AAPRmCaidJe 日本放射線影響学会が発足。東大医学部講堂で創立総会。会長に都築正男日赤中央病院長を選任(1959年07月02日) <p>日本放射線影響学会は昭和34年7月(1959)に設立され(都築正男学会長)、第一回大会は大会長を檜山義男(東京大学農学部水産学科教授)として1959年10月に東大農学部で開催。</p> 2012-02-20T12:31:42+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/9HB0SQPypDH nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/9HB0SQPypDH#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/9HB0SQPypDH 日本医学放射線学会創設(1950年03月06日) <p>日本医学放射線学会創設</p> 2012-02-20T12:26:36+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/kSAuHqslbDz nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/kSAuHqslbDz#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/kSAuHqslbDz 「放射線審議会」(都築正男会長、木村健二郎会長代理)第一回総会(1958年06月30日) <p>「放射線障害防止の技術的基準に関する法律」(昭和33年5月21日法律第162号)と「放射線審議会令」(政令第 135号)に基づき、放射線障害の防止に関する技術的基準の斉一を図ることを目的として、首相直轄の諮問委員会となるもの。</p> 2012-02-20T12:23:56+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/225vtv4CW3g nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/225vtv4CW3g#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/225vtv4CW3g 「放射線審議会」(都築正男会長)第1回総会(1957年09月17日) <p>放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」(昭和32年法律第167号)第39条および科学技術庁設置法(昭和31年法 律第49号)にもとづいて1957年9月17日に第一回総会が開催された「放射線審議会」</p> 2012-02-20T12:19:47+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/z0jpoTgK6Ql nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/z0jpoTgK6Ql#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/z0jpoTgK6Ql 食品新規制値決定での「やらせメール問題」で内部被曝研究会が抗議文を発表(2012年02月19日) <p>「食品の新規制値」決定プロセスで現れた「やらせ」に抗議する</p> <p>2012年2月19日 市民と科学者の内部被曝問題研究会 代表者 澤田昭二</p> <p>食品に含まれる放射性セシウムの新基準値(案)について、厚生労働省は意見公募(2012年1月6日~2月4日)を実施しました。この公募には、約 1700件の意見が寄せられ、もっと厳しくすべきだとの意見が約1400件(82%)(厳しすぎるとの意見は約40件)と圧倒的に多かったと報道されてい ます。文部科学省の放射線審議会は、この案の妥当性について諮問を受け、1月16日これを了承する答申をまとめ公表しました。<br /> ところが、放射線審議会前会長(東北大学名誉教授)中村尚司氏および現会長の丹羽太貫氏が、複数の関係学会会長に「やらせ」の意見提出を各学会会員に要請 する文書を出していたことが判明したのです。それは、「(厳しすぎる基準は)安全性の評価と社会的、経済的影響に関する検討がなされておらず紛糾してい る」などとして、関係学会関係者を通じて学会下部組織の会員らに要請文をメールで送ったという趣旨の報道(2012年2月16日、17日付全国各紙、共同 通信)です。<br /> 放射線審議会が、答申に別紙を付して「答申が厳しすぎる」旨を表明する見通しだったとしても、両氏が反対意見の提出を関係学会に要請することは絶対に許されず、放射線審議会による明らかな「やらせ」と言わざるをえません。<br /> これは、公職の「放射性審議会長」に在った者あるいは現にある者が世論偽装工作に関与したことを明白に示すものであり、民主主義国家にあるまじき行為です から、見過ごすことは断じてできません。私たちは強く抗議し、厚生労働省と文部科学省に対して、国民の前に真相を明らかにし、事実の経緯と責任の所在を はっきりさせることを要求します。<br /> この要請文に対して、小宮山洋子厚生労働相は、17日の記者会見で「あってはならないこと。(反対意見の動員は)パブコメの本来の趣旨に反する」と批判し たそうですが、当然の反応でしょう。しかし、平野博文文部科学相は「専門家としての行動。審議会の議論に影響を与えていれば問題だが、そういう事実はな い」と話した(17日、共同通信)とあり、看過できません。<br /> いわゆる「原子力村」の強引な民主主義に敵対する行為が引き続いて生じること自体が、日本の原子力・放射線管理を巡る「安全神話」の危険な醜態を如実に示 しています。8カ月前の2011年6月、玄海原子力発電所2、3号機の運転再開に向け、経済産業省が主催し生放送された「佐賀県民向け説明会」実施にあた り、九州電力が関係会社の社員らに、運転再開を支持する文言の電子メールを投稿するよう指示していた「世論偽装工作事件」(サクラ、やらせ)は、未だ記憶 に残っています。<br /> 「原子力村」の一翼を担う科学者集団としての学会が、かかる反民主主義的、非科学的行動を続けているのです。<br /> そもそも、元会長らが要請理由の第一に挙げる「安全性の評価と社会・経済的影響に関する検討がなされていない」ということは、率直に言えば、放 射線の管理を「人間の命と健康を守るために行う」のではなく、「東電と政府の事故に対する責任を如何に少なくするかの検討をしないといけない」という意味 であり、ICRP(国際放射線防護委員会)の“ALARA勧告”などに謳われている、「原子力村」だけがメリットを得る手前勝手な功利主義そのものです。<br /> 「電力を得るという公共のメリットのためには犠牲が出てもかまわない」という考えは、憲法の基本精神である「個の尊厳」と、25条の「すべて国民 は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければな らない」と規定されている精神に、真っ向から反する憲法違反の考え方です。<br /> 犠牲の強要をシステムとして住民に押し付けなければやっていけない原発は、もともと存続させる根拠が無かったのです。住民への犠牲の強要は、事故 が起これば途方もなく大きくなります。事故で放出される放射能で汚染されることは、住民には何のメリットもありません。功利主義の前提条件にも反します。 東京電力は全存在を掛けて、住民の被曝を防護しなければなりません。<br /> ドイツでは、一般住民の年間被曝限度は0.3ミリシーベルト(mSv/年)です。日本でも、内部被曝も考慮して住民の被曝を防護するためには、ド イツ並みの被曝限度にしなければ、住民の健康を守ることは不可能です。新基準値は少なくともドイツ並みの5ベクレル(Bq/kg)程度にするべきです。放 射線感受性の高い乳幼児向けの乳幼児食品が50ベクレルとはもってのほかで、1ベクレルにするべきです。<br /> 今後、汚染は長期にわたって続きます。チェルノブイリ周辺の住民は、貧しいがゆえに放射能汚染食品を食べなければなりませんでした。一方、日本で は、政府の強制で汚染食品を食べさせられようとしています。私たち住民は、真剣に被曝ゼロを目指すことを求めなければ、自らの命を守れません。<br /> 少なくとも百年先を見通しながら、農業・畜産業・林業・水産業を続け、伝統文化を守り発展させ、食糧自給率100%を目指すためには、家族ぐるみ、集落ぐるみ、村・町ぐるみの集団疎開が、緊急の必要条件です。<br /> この長期的プロジェクトは、中央政府が大きな基金を準備して財政的に支える仕組みをつくらない限り、不可能です。被曝し続けている子どもたちのい のちをまもるために、多額の税金も投入するべきです。自然環境を守りながら安全な食糧を生産するために、多額の税金も投入するべきです。これこそが、真の 意味での国の防衛ではないでしょうか。<br /> 私たちは、子どものいのちを守る立場から、このような原発推進者側の「やらせ」行動を厳しく糾弾し、以下の2点を強く要求します。</p> <p>1)厚生労働省と文部科学省に対して、遅くとも今年3月中旬までに、国民の前に「やらせ」の真相を明らかにし、事実の経緯と責任の所在をはっきりさせること。</p> <p>2)圧倒的多数の市民の意見・希望に応えて、さらに厳しい食の基準値を定めること。<br /> 以上</p> 2012-02-20T12:09:46+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/sJjko8BMhBA nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/sJjko8BMhBA#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/sJjko8BMhBA 重松逸造氏死去(2011年02月06日) <p>放射線影響研究所元理事長、現・名誉顧問の重松逸造氏死去</p> 2012-02-20T12:01:09+0900 http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/xp0cyppFUBi nobunaga-hotta http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/xp0cyppFUBi#comments http://pastport.jp/user/nobunaga-hotta/timeline/RadiophiliaChronicle/event/xp0cyppFUBi