国連でパレスチナの分割統治案が決議

(1947年11月29日)

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大多数が不法移民であったユダヤ人の人口は
パレスチナ人口の3分の1で、
ユダヤ人の土地の所有はわずか7%に過ぎなかったが、
この日の国連総会では、

「パレスチナの56.5%の土地をユダヤ国家、
43.5%の土地をアラブ国家とし、
エルサレムを国際管理とする」

という「国連決議181号 パレスチナ分割決議」が、
賛成33、反対13、棄権10で可決された。

この決議は、国内の選挙において、
ユダヤ人の投票獲得を目当てにした
アメリカ大統領トルーマンの
強烈な圧力によって成立している。

アメリカ、ソ連、フランス、ブラジルなどが賛成し、
アラブ諸国が反対した。(イギリスは棄権)

決議された翌日から、
パレスチナは内戦状態に突入した。

決議に反発したアラブ人による
襲撃・焼き討ちなどが行われ、
ユダヤ人も同様に反撃した。

手に負えなくなったイギリス軍は、
1948年5月15日までに撤退することを決定した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/パレスチナ問題

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