米国債204億ドル(2兆2千億円)を売り越す。(残高も2年ぶりの低水準)

(2019年03月)

中国が米国債の圧縮に動いた。

米財務省によると
中国は3月に
204億ドル(2兆2千億円)を売り越し、
保有額は2年ぶりの低水準になった。

市場では
米国の関税引き上げへの報復で、
今後も米国債の持ち高を減らす
との思惑がくすぶる。

16日は
人民元の対ドル相場も元安で推移し、
米中対立が金融市場に及ぼす影響が
一段と鮮明になっている。

中国の米国債保有額は
3月末で1兆1205億ドルと
2017年3月以来の少なさだった。

200億ドル超という売越額も
16年10月以来、約2年半ぶりの大きさだ。

3月は
中国で全国人民代表大会(全人代、国会に相当)があり、
米中両国の交渉のただ中でもあった。

制裁関税を引き上げるという
5月5日のトランプ米大統領の表明は
反映されていない時期だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44891680W9A510C1FF8000/

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