正力マイクロ波事件

(1950年06月01日)

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6月1日に電波三法が施行され、
公共と民間の放送事業体が並存された日本で起きた政治事件である。

1954年(昭和29年)暮れの参議院通信委員会決議により決着したとされる。

戦前からのテレビ研究を無視する形で
アメリカ主導のテレビ放送の標準方式、
つまりNTSCの導入が決定した日本において
さらに放送・通信分野に大きな影響を持つ国内基幹網を
アメリカの資金と技術によって建設し、
公共企業体や保安隊へ貸与する構想が
世間に流布した事で騒動が起きた。

大国アメリカへの意地から
日本の技術者が燃えた点で
技術史にも名高い事件だった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/正力マイクロ波事件

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