第二次ベビーブーム (1年目)

(1971年)

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団塊ジュニア。現在35~40歳。
バブル期に育ち、氷河期を経験した世代。
(両親とも団塊の場合は1975年~1979年。)

団塊ジュニアは毎年200万人以上生まれた世代であり、
世代人口は団塊の世代に次いで多い。

(第一次ベビーブーム世代。1947年~1949年生まれ)

2006年時点の総務省の「人口推計」によると、
1970年~1974年生まれの世代人口は960万人に上る。

イチゴ世代とも呼ばれるが、
この世代が1980年代後半に15歳を迎えた時期に使われた語である。

成人する頃には、総量規制によるバブル崩壊と、
ソ連崩壊による社会主義の没落に遭遇した。

この為、大学卒と専門学校や短大の卒業者の一部は、就職氷河期に遭遇し、
「貧乏くじ世代」「不運の世代」とも呼ばれている。

一方で、専門学校や短大の卒業者の一部と高卒者は、
バブル景気の恩恵を受けた者もいる。

団塊ジュニア世代は自室を所有し、家庭のシングル化の中で育った。

団塊ジュニア世代が15歳を迎えた1980年代後半には、
テレビ、ラジカセ、ミニコンポ、電話など情報機器の占有も珍しいものではなくなり、
10代の内から多くの情報に触れることが容易になった。

ファストフードやコンビニなども普及し、
家族と一緒に暮らしていても1人で食事を摂る若者が増えていった。

オタク第二世代(1970年前後生まれ)の後半に重なり、
アニメ、漫画、コンピューターゲームといった1980年代の若者文化を担った。

小学校入学の時期に当たる1980年頃にはガンプラの大ブームが起こり、
小学校時代にはキン消しが流行し、中学時代に当たる1980年代中盤には
ファミコンと夕やけニャンニャンの大ブームが起こった。

1980年代における週刊少年ジャンプとファミコンの記録的な売り上げは、
この団塊ジュニアが起こした面も大きい。

団塊ジュニアの小学生から中学生時代にあたる1980年代は
ワープロやゲーム機が普及した時期で、
MSXなどのホビーパソコンを買い与えられたり、
PC-9801など家庭で所有するパーソナルコンピュータに馴染んだ者もいる。

携帯電話、インターネットの普及は1990年代後半で団塊ジュニア世代の成人後である。
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