【オリエンタルランド】アルバイトの約2割を正社員にすると発表。(’22年度までに)

(2019年02月01日)

東京ディズニーリゾート(TDR)を運営する
オリエンタルランドは1日、
アルバイトの約2割を
2022年度までに
無期雇用の正社員にすると発表した。

「雇用を安定させ、
パークの質を高めたい」という。

同社のアルバイトは1万9006人(18年4月時点)。

このうち、3千~4千人を
新たにつくる雇用区分の
「テーマパークオペレーション社員」にする計画だ。

この社員はフルタイムで、
アトラクションの案内など
パーク内で複数の職種を担ってもらう。

月給制で、
アルバイトよりも給与水準はいいが、
総合職など従来の正社員よりは
低い水準になるという。

細かい処遇は今後検討する。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASM215HGZM21ULFA020.html?iref=sp_new_news_list_n

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