労災認定された元ダンサーが、損害賠償を求めてオリエンタルランドを提訴。

(2018年11月24日)

東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)で
ダンサーとして働いていた大川英典さん(51)が、
パレードなどで膝痛になったのは
安全配慮義務違反が原因だとして、
運営会社「オリエンタルランド」と
元上司の男性に
計約1億5400万円の損害賠償を求めて
千葉地裁に提訴したことが
19日、分かった。

昨年11月24日付。

大川さんは1995年6月に
同社と出演契約を結び、
パレードやショーに出ていたが、
96年4月に両膝痛を発症し、
同9月に契約更新を断念。

「両膝膝蓋靭帯炎」と診断され、
労働基準監督署が2005年3月に
過重労働と症状の因果関係を認め、
労災認定した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190319-00000109-kyodonews-soci

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