【鈴木敏文】セブンネットショッピングを設立し、息子を社長にする。

(1999年)

kigyou_business_man.png

事情に詳しいエコノミストによると、
伊藤氏が鈴木氏に不信感を持ち始めたのは、
鈴木氏が息子による世襲
と思しき行動に出たからだという。

2014年の3月に
セブン&アイ・ネットメディアが
セブンネットショッピングを吸収合併した。

そしてネットメディアの社長に
息子の康弘氏を据えた。

セブンネットショッピングは、
99年にソフトバンク、
セブン―イレブン・ジャパン、
ヤフーなどの合弁会社としてつくられ、
そのときに社長についたのが
富士通やソフトバンクで働いていた康弘氏であった。

しかし業績は極めて悪かった。

それを鈴木氏が
ネットメディアを使って
吸収合併してやったことになる。

そして15年の5月には
セブン&アイの取締役にしている。

https://dot.asahi.com/wa/2016042000245.html?page=2

コメント