宮崎県で口蹄疫が発生。

(2010年03月)

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11年の知事就任後、
鳥インフルエンザなどの家畜伝染病が相次いだ。

22年に口蹄(こうてい)疫が発生した際には
各港で検疫態勢をとり、
四国への侵入は水際で阻止したが、
獣医師たちに
不眠不休の対応を強いねばならなかった。

https://www.sankei.com/premium/news/170719/prm1707190003-n2.html
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5月27日

愛媛県が宮崎県に派遣した職員による講習会を開く。

「4人がかりで牛1頭を殺処分した。

薬品が十分に効いていなかった牛に蹴られて
けがをした防疫員がいた」などの内容もあった。

愛媛県(宮崎県の海向かい)

5月26日、県畜産研究センター(西予市)の
「愛媛甘とろ豚」の雄豚約40頭のうち、
種豚となる7頭を県内3ヶ所(大洲市ヶ所、西条市2ヶ所)に移動させる[250]。

九州から船で上陸するすべての車両を
24時間態勢で消毒。

すべての畜産農家に消毒薬を配布。

https://ja.wikipedia.org/wiki/2010年日本における口蹄疫の流行
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青山繁晴
「発生してからどうにかしろと言う問題じゃない。

平成22年に
愛媛県の対岸の宮崎県で口蹄疫があって
30万頭殺処分してる。

起きてないと対策取るなとは
凄い話ですよ」

https://twitter.com/_500yen/status/890391106914889729
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