【魚町商店街】アーケードを取り付け。(日本初)

(1951年12月)

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公道上にかかるアーケードが取り付けられた商店街では、
1951年(昭和26年)の
福岡県小倉市(現在の北九州市小倉北区)の
魚町銀天街が初である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーケード

日本の商店街の起源は、
古くは楽市・楽座まで遡ることができる。

他には江戸時代に街道沿いに発達した宿場町や
寺院などが集まる門前町や、現近代以前の港、
近現代の鉄道駅周辺などがある。

なお、寺院の門前町などで
商品の中身を見せて(展示して)販売する商店街は
仲見世(仲見世通り)とも称され、
東京浅草寺の仲見世通りが知られる。

共通するのは、商業地として栄えていたところや、
人馬の往来が多いところなど
集客を期待できる地域に店が集まって、自然に発生し、
栄えていったことである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/商店街

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