【岡山県公安委員会】「特定抗争」への指定について、山口組から意見聴取。(山口組は欠席)

(2020年06月20日)

岡山市で神戸山口組系池田組(同市)の幹部が銃撃され
山口組系大同会(鳥取県米子市)の幹部が
銃刀法違反容疑で逮捕、起訴された事件を受け、

岡山県公安委員会は20日、
暴力団対策法に基づき活動を厳しく制限する
「特定抗争指定暴力団」に指定するため
山口組から意見聴取の場を設けた。

組側は欠席した。

警戒区域に指定されると、
組員がおおむね5人以上で集まることや
事務所の使用などが禁止され、
違反すれば逮捕される。

岡山県公安委は今後、
岡山市を警戒区域に指定するとみられる。

鳥取、岡山両県警は抗争と判断し、
双方の事務所計4カ所に暴対法に基づく
使用制限の仮命令を出している。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/36854?rct=national

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