友部達夫が、「年金党」を結成。

(1983年)

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後に新進党から参院選に出馬し
当選するも、
オレンジ共済事件で逮捕された。

1980年 - 2月1日
友部は
日本中高年連盟を立ち上げ
東京都西新宿に「中高年110番」を開設。

年金などの無料電話相談を始める[2]。

1983年 -
日本中高年連盟を母体として
年金党を結成。

友部は、
同年の衆院選に東京8区から出馬するが
6,042票しか獲れず惨敗に終わる[3]。

1986年 -
オレンジ共済組合を設立。

参院選に出馬し落選。

1989年 -
参院選に出馬し落選。

1992年 -
共済組合内の社内預金という名目で
貯蓄型オレンジスーパー定期の募集を開始。

「オレンジ年金企画」を設立。

参院選に出馬し落選。

1995年 -
細川護煕の側近であった初村謙一郎の政治団体関係者に
政官工作資金として巨額の金を渡し、
新進党の比例区の高い名簿順位を獲得し、
7月の参院選に当選。

https://ja.wikipedia.org/wiki/オレンジ共済組合事件

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