【厚労省】昨年の出生数は91.8万人で、過去最低と発表。(団塊Jr.女子の40歳超が影響)

(2019年06月07日)

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第2次ベビーブームの1971~74年に生まれた
「団塊ジュニア」世代が40歳代半ばになり、
出産が減っている。

第1子の出産年齢が
上がっていることも影響している。

第1子を産んだ時の母親の
平均年齢は30.7歳と、
4年連続で
過去最高水準を記録した。

平均初婚年齢も夫が31.1歳、
妻が29.4歳と高くなっている。

結婚する年齢が上がったことで
晩産化が進み、
第2子、第3子を産む人も
少なくなっているもようだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45809520X00C19A6MM8000/

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