【日刊スポーツ】「緊急事態宣言」出した北海道で感染者減る。

(2020年03月17日)

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国内の新型コロナウイルス感染者の発症日を調べると、

2月下旬以降、
知事が独自の「緊急事態宣言」を出した北海道では
減少傾向になった一方、

集団感染が起きた愛知県や兵庫県では増加したことが
共同通信の分析で17日、分かった。

全国的には、
欧州のような
爆発的な感染拡大は起きていないが、
ピークを越えたとは言えず、
引き続き警戒が必要だ。

感染者数が152人と
全国で最も多い北海道では、
2月中旬に発症する人が急増。

18日と21日は
1日に10人に達した。

しかし28日に
知事が法的根拠のない「緊急事態宣言」を出し、
外出自粛を要請した後は
減少傾向にある。

https://www.nikkansports.com/general/news/202003170001023.html

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