【外務省】茂木大臣が、ドイツ、イタリア、カナダの外相と連携確認。

(2020年03月19日)

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茂木敏充外相は19日、
ドイツのマース外相と
約30分間電話で協議し、

新型コロナウイルス感染症の対策で得られた
教訓や知見を共有することで一致した。

3月下旬に予定される主要7カ国(G7)外相の
テレビ電話会議でも
感染症対策を議論することを申し合わせた。

【特徴と副作用も】新型コロナ治療に期待される主な薬

茂木氏とマース氏は
それぞれの取り組みを説明し、
両国民の安全確保や無事な帰国に向け、
引き続き協力していくことで合意した。

水際対策を取る上で
関係国の協調や
情報共有が重要
との認識で一致し、

治療薬やワクチンの共同開発を
模索していく方針も確認した。

茂木氏は
18日夜も
イタリアのディマイオ外相、
カナダのシャンパーニュ外相と
電話で協議した。

日本外務省によると、
茂木氏は
感染が拡大するイタリアの国民に連帯の意を示し、

ディマイオ氏は

「日本の取り組みは
他国の模範となっている」

と述べたという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000092-mai-int

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