【奈良県】退院した男性が、2週間後に、再び陽性となったと発表。(同県初)

(2020年05月07日)

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奈良市は7日、

新型コロナウイルスに感染し、
入院していた50代の男性会社員が、

退院2週間後の検査で
再び陽性になった

と発表した。

退院患者の再陽性が判明するのは
奈良県内では初めて。

県内の感染者は
延べ85人になった。

市によると、
男性は4月1日に
発熱や頭痛などの症状が表れ、

9日に検査で陽性と判明し、
県内の感染症指定医療機関に入院した。

その後、症状が治まり、
20日と21日に実施した検査で
陰性になったため、

22日に退院した。

その後、
自宅療養を続けていたが、

5月6日に
発熱やせきの症状が出た。

再検査で陽性と判明し、
再び入院したという。

https://www.asahi.com/articles/ASN5763VBN57POMB00W.html?ref=tw_asahi

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