清水建設の下請けが汚染土壌を不法投棄。

(2018年08月01日)

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不正投棄に関わった作業員は、

「ボードの残骸であったり、
あとは断熱材のごみだったり、
そういうのを埋めてましたね。

(放射性物質は?)ついていると思います」

と話した。

FNNの取材に応じた作業員によると、
解体などで出た細かい廃棄物を仮置き場に運ぶには、
人手と労力がかかるということで、
不正な投棄は、下請け企業の上司の指示で、
複数の現場で行われていたという。

不正投棄に関わった作業員は、

「とりあえず、小さいものは埋めてしまえ
というような指示があって」

と話した。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00397695.html

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