第1次大戦終結から100年 マクロン氏「悪魔再び」

(2018年11月11日)

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第1次世界大戦の終結100周年記念式典が11日、パリで開かれた。

各国の首脳級約70人を前に、
フランスのマクロン大統領は

「大戦後に誰もが平和を誓ったが、
ナショナリズムの高まりが2度目の大戦を生んでしまった」

「古い悪魔が(現在)再度目覚めつつある」

などとして
今日の世界でみられるナショナリズムの兆候に
強く懸念を示した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3763500011112018000000/?n_cid=SNSTW001

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