新しい在留資格「特定技能」の試験が初めて実施される。(約半数が欠席)

(2019年04月14日)

test_shiken_businessman.png

4月に始まった
外国人労働者受け入れ制度で、
14日、
初めて日本国内で
特定技能試験が行われたが、
申込者の半数程度しか
受験しなかったことがわかった。

14日は、対象14業種のうち、
宿泊業の試験が全国7カ所で行われた。

東京会場では、
当初220人の定員を超える申し込みがあったが、
試験を受けたのは124人にとどまり、
ほかの会場でも受験者数は伸びなかった。

結局、全国で試験を申し込んだ761人に対して、
実際には391人しか受験せず、
申込者の半数程度にとどまった。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190415-00416160-fnn-soci

コメント