不法残留の外国人実習生、借金背負い万引き 母国に悪質仲介業者

(2019年01月13日)

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今春から外国人労働者の受け入れが拡大されることになったが、
懸念されるのが悪質な仲介業者の存在だ。

福岡県内の商業施設などで窃盗を働き、
昨年末に有罪判決を受けたベトナム人技能実習生は、
母国の「送り出し機関」に支払うため、
約200万円もの借金をしたが返済できず、
不法残留し万引きを繰り返していた。

識者は受け入れ拡大を機に対策強化の必要性を指摘する。

https://mainichi.jp/articles/20190113/k00/00m/040/017000c

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