豊洲市場が開場。

(2018年10月11日)

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直後に場内を走る小型運搬車ターレから出火があった他、
ターレ2台に挟まれて女性1人がケガをしたが、
懸念されていた大規模な事故や機能不全には陥っていない。

http://bunshun.jp/articles/-/9296

豊洲市場(江東区)開場にともない
83年の歴史に幕を下ろした築地市場(中央区)で
11日、解体に向けた作業が始まった。

都は周辺の渋滞を防ぐため、
1カ月以内に築地から豊洲につながる環状2号線(環二)の
暫定道路を開通させる考えを示しており、
解体工事を急ぐ構え。

都は約1年4カ月かけて、
155棟の建物の解体を予定している。

https://www.sankei.com/politics/news/181011/plt1810110026-n1.html

土壌汚染は現在も深刻で、
環境基準を大幅に上回るベンゼンや猛毒のシアンなどが検出されている。

9月下旬にはマンホールから大量の地下水が噴出する“事件”が起きた。

地下水位はいっこうに下がらず、
揚水ポンプでくみ上げて処理施設に送り込んでいる始末だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181014-00000008-sasahi-soci&p=2

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