【西川善文】(三井住友銀行頭取)が【GS】に優先株を発行。

(2003年02月)

三井住友銀行頭取・SMFG社長としては、
2003年2月に
SMFGの自己資本増強のため
ゴールドマン・サックス(GS)に対し
優先株1,503億円を発行している。

この優先株発行は、GSに対して
25年間年率4.5%の配当を保証した上、
GSが行う投資業務の損失に21億ドルの信用保証契約を交わすなど、
GSにとって有利な条件になっていた。

この前後、
創価学会にも支援を要請しており、
自ら信濃町の本部まで乗り込んで交渉した結果、
創価学会側は快諾し、
すぐさま数百億円規模の預金を提供したとされる[3]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/西川善文

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