カタルーニャ独立運動の年表

カタルーニャ恩赦法が成立元州首相らに適用か―スペイン(2024年05月30日)

sheltem2 — 2024-05-30T22:23:08+0900

カタルーニャ恩赦法が成立元州首相らに適用か―スペイン
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024053001115&g=int

英国からの独立を志向するスコットランド民族党（SNP）が第1党となる。(2021年05月08日)

sheltem2 — 2021-05-09T05:32:07+0900

英スコットランド議会選、独立派が第1党に

https://this.kiji.is/763858643356352512?c=39550187727945729

仏領ニューカレドニア、独立を僅差で否決(2020年10月04日)

sheltem2 — 2020-10-05T07:18:37+0900

仏領ニューカレドニア、独立を僅差で否決

https://www.afpbb.com/articles/-/3308116

【ファン・カルロス1世】不正疑惑により、国外に亡命する意向を示す。(2020年08月03日)

sheltem2 — 2020-08-04T07:19:32+0900

不正疑惑のスペイン前国王、亡命の意向

https://www.afpbb.com/articles/-/3297255?cx_part=top_category&cx_position=2

【スペイン】カタルーニャ州政府が、リェイダ県内の一部地域での都市封鎖を宣言。(2020年07月04日)

sheltem2 — 2020-07-04T21:39:18+0900

カタルーニャで地域封鎖スペイン

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb35c8be85ba6409f39aa90aa97a12a55267182c

カタルーニャ州独立を掲げる政党が、スペイン首相を支持する方針を固める。(2019年11月25日)

sheltem2 — 2019-11-27T16:28:09+0900

スペイン北東部カタルーニャ州の
独立を掲げる政党
「カタルーニャ共和主義左翼（ERC）」の
党員投票が25日あり、
独立への協議を進めることを条件に、
今月新たに発足した政権を支持することが決まった。

投票でERC党員は、

「事前協議で
スペイン政府と
政治的紛争に取り組むことに合意しない限り、
ペドロ・サンチェス氏の首相就任を認めない」

という案への賛否を投じた。

その結果、
ERC党員の約95％が
賛成に集中した。

合意には、
独立投票や、
服役中のERC指導者たちの恩赦をめぐる話し合いを含む、
期限なしの協議の開催などを条件づけている。

https://www.bbc.com/japanese/50542630

欧州議会選挙で、反EU勢力が議席を伸ばし、EU統合派が過半数を割り込む。(2019年05月26日)

sheltem2 — 2019-05-28T11:28:38+0900

5年に1度の
EU（ヨーロッパ連合）の議会選挙が実施され、
「反EU勢力」が議席を伸ばし、
EU統合を支持する二大会派は
初めて過半数を割り込む見通しです。

751議席を争うEU議会選挙は
26日に投票され、
開票が進んでいます。

【英国】地方選で、EU離脱派の与党が惨敗し、大きく議席を減らす。(2019年05月02日)

sheltem2 — 2019-05-06T20:09:19+0900

イギリスのイングランドと北アイルランドで
2日に投開票が行われた地方議会選で、
与党・保守党は
1334議席を失った。

躍進が予想されていた最大野党・労働党も
82議席を失う一方で、
欧州連合（EU）残留を明確に支持してきた自由民主党は
703議席を増やし、躍進した。

選挙結果を受けて
保守党を率いるテリーザ・メイ首相は、
有権者は主要政党にブレグジット（イギリスのEU離脱）を
「さっさと進める」よう期待している証拠だと述べたが、
自由民主党のサー・ヴィンス・ケーブル党首は、
自分たちに投票した有権者は
誰もが「ブレグジット中止のために投票した」のだと述べた。

緑の党は194議席を増やした。

無所属議員も、612人増えた。

一方で、2015年地方選で躍進した
ブレグジット推進派のイギリス独立党（UKIP）は、
今回145議席を失った。

イングランドで改選対象だった248選挙区は
いずれも、3日夜までに開票作業を終えた。

北アイルランドの11選挙区では開票作業が続いている。

スコットランドとウェールズでは地方選は行われていない。

地方議会の与党党ごとの議会数（カッコ内は2015年からの増減）

保守党：93議会（44減）
労働党：60議会（6減）
自由民主党：18議会（10増）
無所属：2議会（2増）
住民組織：2議会（1増）
単独与党なし：73議会（37増）

（リンク先に続きあり)

https://www.bbc.com/japanese/48158896

スペイン総選挙で、極右政党「VOX」が議席を獲得。（民主化後では初）(2019年04月28日)

sheltem2 — 2019-04-29T23:40:42+0900

スペインの総選挙は28日に投開票されました。

移民排斥などを訴える極右政党が
初めて議席を獲得する見込みになりました。

アンダルシア自治州議会選挙で極右政党「VOX」が10議席以上を獲得。(2018年11月02日)

sheltem2 — 2018-12-03T07:36:53+0900

スペイン南部アンダルシア自治州議会（109議席）選が
2日、投開票され、
開票約97％時点で、
極右政党ボックスが
10議席以上を獲得する見通しとなった。

1978年の民主化後、
スペインで極右政党が議会の議席を得るのは初めて。

https://this.kiji.is/442089426924471393

仏領ニューカレドニアで、住民投票が行われ、大多数が残留を支持。(2018年11月04日)

sheltem2 — 2018-11-05T22:26:05+0900

南太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニア（New Caledonia）で
4日に行われた
仏からの独立の是非を問う住民投票は、
速報によると、
フランスへの残留を支持する票が
多数を占めたことが判明した。

地元の選挙当局によると、開票率70%の時点で、
独立の提案を拒否する人々の票が59.5%に達した。

有権者数は約17万5000人という
今回の投票に先駆けて行われた世論調査でも、
フランスへの残留を支持する票が
大多数を占めるとみられていた。

その一方で、独立の是非を問う住民投票を機に、
独立支持の傾向が強いメラネシア系先住民カナク（Kanak）と、
1853年のフランス併合後に渡ってきた白人との間で
対立が再燃するのではとの懸念が出ている。

http://www.afpbb.com/articles/-/3196037?act=all

カタルーニャ州政府が自治権を回復。(2018年06月02日)

sheltem2 — 2018-06-03T03:11:21+0900

独立問題を抱えるスペイン北東部カタルーニャ自治州で、
トラ州首相率いる州政府が2日、公式に発足した。

スペイン中央政府が
州自治権を停止してから
7カ月余りで、
自治権停止措置は解除された。

5月14日に州議会で
州首相に選出されたトラ氏は19日、
司法当局が反逆容疑などで拘束中、
または国際手配中の政治家4人を含む
計13人の閣僚名簿を発表した。

中央政府の見直し要請を受け、
トラ氏は29日に
4人の閣僚就任を断念し、
州政府発足が決まった。

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/カタルーニャの自治権回復-スペイン、7カ月ぶり州政府発足/ar-AAy847N

【スペイン議会】ラホイ首相の不信任案を可決。(2018年06月01日)

sheltem2 — 2018-06-02T02:38:36+0900

スペイン議会は1日、
マリアノ・ラホイ（Mariano Rajoy）首相に対する
不信任案を可決した。

これにより野党・社会労働党（PSOE）の党首
ペドロ・サンチェス（Pedro Sanchez）氏の
首相就任への道が開かれた。

ラホイ氏が党首を務める与党・国民党（PP）の
汚職問題が引き金となった不信任案は
賛成180票で可決。

1977年の民主化以降、
不信任案可決によって退任に追い込まれた首相は
ラホイ氏が初めて。

ラホイ首相はこれに先立ち、
自身に対する信任投票を待たずに敗北を認め、
国に尽くせたのは「光栄」だったと述べ

「不信任動議は可決される見通しだ、
これはつまりペドロ・サンチェス氏が
新首相になることを意味する」

と話していた。

サンチェス氏は
今回の信任投票を要求していたラホイ氏の政敵であり、
次期首相就任を目指す構えを見せている。

http://www.afpbb.com/articles/-/3176906?cx_part=topstory

【キム・トラ州首相】収監・勾留中の前閣僚4人を政府「補佐官」に任命。(2018年05月20日)

sheltem2 — 2018-05-21T00:05:34+0900

スペイン北東部カタルーニャ（Catalonia）自治州の
キム・トラ（Quim Torra）州首相は19日、
中央政府によって勾留されている2人と
亡命中の2人の計4人の前閣僚を
新しい州政府の「補佐官」に任命した。

http://www.afpbb.com/articles/-/3175302

【キム・トラ】カタルーニャ州首相に就任し、独立を宣言。(2018年05月14日)

sheltem2 — 2018-05-15T12:00:45+0900

スペイン東部カタルーニャ自治州の州議会は14日、
州独立運動の主導者プチデモン前首相が後継指名していた
キム・トラ州議会議員（55）を新首相に選出した。

スペイン中央政府の介入で
空席だった首相ポストがようやく決まり、
独立派の新州政府が発足した。

トラ新首相は出版社を経営する弁護士。

昨年12月の州議会選で、
プチデモン氏が率いる「カタルーニャのための連合（JXC）」から
議員に初当選した独立強硬派だ。

トラ氏は首相選出後、
「カタルーニャ共和国を建設する」と宣言した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00000022-jij-eurp

【ドイツ】プチデモン前州首相の身柄を拘束。(2018年03月25日)

sheltem2 — 2018-03-25T21:16:42+0900

【パリ時事】仏メディアによると、
スペイン東部カタルーニャ自治州のプチデモン前州政府首相が
25日、国際逮捕状に基づきドイツで身柄を拘束された。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032500433

【プチデモン前州首相】州首相復帰を断念。(2018年03月01日)

sheltem2 — 2018-03-02T08:52:12+0900

カルレス・プチデモン氏は1日、
州首相への復帰を断念すると表明した。

同自治州では、完全に機能する州政府が不在の状態が続いており、
プチデモン氏の決定は政治の行き詰まりを打開する狙いがある。

http://www.afpbb.com/articles/-/3165770?cx_module=latest_top

【プチデモン前州首相】ラホイ首相に、国外での協議を提案。(2017年12月22日)

sheltem2 — 2017-12-23T04:38:04+0900

プチデモン氏は同地で記者団に対し、

「ブリュッセル、または欧州連合（EU）内の
他のいかなる場所でも、
自明の理由により
スペイン国外であれば
喜んでラホイ首相に会う」

と述べた。

http://www.afpbb.com/articles/-/3156424?cx_position=8

「日本・カタルーニャ友好親善協会」が発足。(1985年)

sheltem2 — 2017-12-07T21:25:18+0900

本部所在地は、塚本素山ビル。

ビルのオーナーは、創価学会顧問の塚本素山で、
児玉誉士夫の事務所もあった。

http://www.ajac.ne.jp/top.html

【スペインの裁判所】プチデモン氏の送還要請を撤回。(2017年12月05日)

sheltem2 — 2017-12-05T23:21:32+0900

スペインの裁判所は5日、
国家への反逆行為などの疑いで逮捕状を出して、
滞在先のベルギーに対し
身柄の送還を求めているプチデモン氏ら前の州政府幹部5人について、
送還要請を撤回すると発表しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171205/k10011247751000.html

【プチデモン前州首相】「これがあなた方がつくりたい欧州か」とEUを批判。(2017年11月07日)

sheltem2 — 2017-11-09T04:13:59+0900

スペイン政府の要請を受けてベルギー当局が拘束した後、
保釈されたプチデモン前州首相は7日、
ブリュッセルで独立支持集会に姿を見せ、
独立派に冷淡な欧州連合（EU）に対し

「これが、あなた方がつくりたい欧州か。

ある『国』では
指導者たちが投獄されているではないか」

と批判した。

http://www.sankei.com/world/news/171109/wor1711090014-n1.html

【ベルギー司法当局】プチデモン氏らを条件付きで保釈。(2017年11月06日)

sheltem2 — 2017-11-07T17:47:31+0900

ベルギーの司法当局は、
スペイン側の要請に基づき、
いったん身柄を拘束しましたが、
6日になって条件付きで保釈すると発表し、
今後、身柄を送還するかどうか
検討を進めるものと見られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171106/k10011212371000.html

【ベルギー司法当局】プチデモン氏ら5人の身柄を拘束。(2017年11月05日)

sheltem2 — 2017-11-05T22:54:39+0900

スペイン北東部のカタルーニャ州で
一方的な独立を主導したとして
中央政府によって州首相を解任され
国家反逆の疑いなどで逮捕状が出ていたプチデモン氏ら5人について、
滞在先のベルギーの司法当局は、
スペイン側の要請を受け、身柄を拘束した
と発表しました。

プチデモン氏ら5人は5日午前、
日本時間の5日夕方、
ベルギーの司法当局に
弁護士とともに出頭してきたということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171105/k10011211731000.html

【スペイン司法当局】プチデモン元州首相に欧州逮捕状。(指名手配)(2017年11月03日)

sheltem2 — 2017-11-05T00:19:36+0900

スペイン司法当局が3日、
カタルーニャ自治州のプチデモン前首相への「欧州逮捕状」を出したことで、
焦点は滞在先のベルギー当局の対応に移る。

プチデモン氏の弁護士は、
身柄が拘束された場合でも異議を申し立てる構えを示しており、
スペインへの移送をめぐる裁判所の決定には
最大で数カ月程度かかる可能性がある。

http://www.afpbb.com/articles/-/3149304?cx_position=23

州政府の元幹部らが裁判所に出廷。(2017年11月02日)

sheltem2 — 2017-11-03T01:02:20+0900

中央政府に解任された州政府幹部らが2日、
スペイン司法当局の命令に応じて
マドリードの裁判所に出廷した。

予審判事が
反逆などの容疑で
2日間尋問する。

AFP通信によると、
当局が出廷を命じた前州幹部計14人のうち、
プチデモン前首相を含む5人は
姿を見せなかった。

https://mainichi.jp/articles/20171103/k00/00m/030/066000c

【スペイン高裁】プチデモン州首相？に出頭を要請。(2017年11月01日)

sheltem2 — 2017-11-03T00:11:57+0900

スペインの高等裁判所が
プチデモン前カタルーニャ自治州首相に対して
証言のために出頭を求めたが、
プチデモン氏は滞在先のベルギーから証言する意向だ。

プチデモン氏の弁護士、ポール・ベカルト氏が明らかにした。

出頭しなかった場合、逮捕状が発行される可能性がある。

逮捕状が発行されれば
プチデモン氏は
中央政府による12月21日の州議会選挙に
立候補できない。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-8813.php

カタルーニャ自治州が復活。(1979年)

sheltem2 — 2017-10-31T02:24:09+0900

1977年6月には
1936年以来初となる民主的総選挙（1977年スペイン議会総選挙）が行われ、
カタルーニャでは左派政党が約5割、
カタルーニャ民族主義政党が3/4の得票を得た。

スアレス首相は
ジャナラリタット（自治政府）の復活を優先し、
1977年10月にはタラデーリャスが
政党の枠組みを超えたジャナラリタットを組織した。

スアレス首相の下で
地域主義を容認するスペイン1978年憲法が制定され、
1979年「カタルーニャ自治憲章」が制定されて
カタルーニャ自治州が発足した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/カタルーニャ州

【カンパニ州首相】カタルーニャ州の独立を宣言。(1934年10月)

sheltem2 — 2017-10-31T01:55:08+0900

カンパニは反逆罪で逮捕され、収監された後、
フランスに亡命したが、スペインに送還されて銃殺された。

---------------------------

元々、ERCは1932年に
当時のマシア党首がカタルーニャ自治州を誕生させて
州知事になったという前歴を持っている伝統ある政党だ。

当時のカタルーニャ自治政府は
マシア州知事が亡くなった後、
彼を継いだ州議会議長だったカンパニが州知事に就任すると、
1934年10月にカンパニは
カタルーニャの独立を宣言するのであった。

カンパニは反逆罪で逮捕され、収監された後、
フランスに亡命したが、スペインに送還されて銃殺された。

https://hbol.jp/153525
---------------------------

【マシア州首相】カタルーニャ自治州を設立。(1932年)

sheltem2 — 2017-10-31T01:48:12+0900

左派共和党（ERC）のマシア党首が、
カタルーニャ自治州を誕生させて、
州首相に就任した。

---------------------------

スペイン第二共和政が成立すると、
ジャナラリタット（自治政府）が発足して
1932年カタルーニャ自治憲章が承認され、
ERCのマシアが
初代カタルーニャ首相に就任している。

1936年に勃発したスペイン内戦では
フランコによって
カタルーニャ自治憲章が廃止され、
バルセロナが反乱軍の手に陥落した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/カタルーニャ州
---------------------------

元々、ERCは1932年に
当時のマシア党首がカタルーニャ自治州を誕生させて
州知事になったという前歴を持っている伝統ある政党だ。

カンパニは反逆罪で逮捕され、収監された後、
フランスに亡命したが、スペインに送還されて銃殺された。

https://hbol.jp/153525
---------------------------

【スペイン検察】州幹部らを反逆容疑で訴追する手続きを開始。(2017年10月30日)

sheltem2 — 2017-10-30T23:10:50+0900

【パリ時事】スペイン検察当局は30日、
東部カタルーニャ自治州の独立運動を指揮した自治州政府のプチデモン前首相ら幹部に対し、
反逆などの容疑で訴追手続きを開始したと発表した。

裁判所が許可次第、本格捜査に着手する。地元メディアが伝えた。

スペインの刑法で、反逆罪は最大で禁錮30年が科される重罪。

カタルーニャ州とゆかりが深いフランス南部の一部地域では、
プチデモン氏らの亡命を受け入れる動きが出ている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171030-00000152-jij-eurp

カタルーニャ州でゼネストが始まる。(2017年10月30日)

sheltem2 — 2017-10-29T20:03:11+0900

カタルーニャでは、
10月30日（月）から
11月9日（木）まで
ゼネストが行われる見通し。

http://www.elperiodico.com/es/economia/20171027/convocada-huelga-general-del-30-de-octubre-al-9-de-noviembre-en-catalunya-6384152

【独立慎重派】独立反対デモに約30万人が参加。(2017年10月29日)

sheltem2 — 2017-10-29T19:54:46+0900

州都バルセロナで29日、
独立に反対してきた市民団体らがデモを開催。

州政府が
正式に独立宣言し、

中央政府が
州政府のプチデモン首相を罷免するなど
自治権の停止に踏み切る中で、

スペインとカタルーニャの「共生」を呼びかけた。

各地で独立を支持する動きが広がるなか、
社会や経済の混乱を懸念する市民もいて、
こうした人たちが州都バルセロナで
大規模なデモを行って
独立に反対する姿勢をアピールすることにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171029/k10011203231000.html

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171030/k10011204571000.html

【スペイン政府】「ヴェルツ法」を制定。(2013年)

sheltem2 — 2017-10-29T18:04:53+0900

従来「基礎教育科目」であったカタルーニャ語は
「特殊選択科目」と位置づけられた。

-------------------------

1983年に制定された「言語正常化法」、
さらに1998年の「言語政策法」により、
初等・中等教育では
カタルーニャ語が使用言語として根づいている。

しかし、2013年中央政府は
教育の質改善のためとして、
通称「ヴェルツ法」と呼ばれる法律を制定した。

この中で、従来「基礎教育科目」であったカタルーニャ語は
「特殊選択科目」と位置づけられた。

これに対してカタルーニャでは
激しい抗議が沸き起こる。
EUの掲げる多言語主義（plurilingüismo）に反する
との批判も高まっている。

言語政策をめぐるカタルーニャの危機感の背景には、
スペイン語が世界言語として存在感を増す一方、
カタルーニャでは多数の外国人労働者の流入もあって、
非カタルーニャ語話者が増大しているという
グローバルな社会変化があることを指摘しておこう。

https://synodos.jp/international/17238

収穫人戦争 (カタルーニャ反乱)(1640年05月)

sheltem2 — 2017-10-29T16:26:36+0900

カタルーニャの「国歌」である「刈り取り人」は
1640年に勃発したハプスブルク家統治に対する
「カタルーニャ人の反乱」を題材にしている。

https://synodos.jp/international/17238

戦争の発端は、
三十年戦争の間フランスと戦っていたスペイン王国が、
カスティーリャ軍をカタルーニャに駐留させていたことにある。

カスティーリャ兵は
前線となったカタルーニャの法秩序を無視し、
農民の家に火を放ったり作物をだめにするなど、乱暴狼藉を働いた。

加えて、スペイン王フェリペ4世の宰相オリバーレス伯爵は、
対フランス戦争において戦費調達のため、
カタルーニャの資源・資産を搾取し続けていた。

1640年5月、
ジローナの農民たちがテルシオの駐屯地を襲撃した。

6月7日、カタルーニャ農民らは収穫に用いる鎌を手にして、
カスティーリャ軍駐留地を攻めた。

彼らは、復活祭から63日後に祝われるキリスト聖体祭に
蜂起したのであった。

そのため「血塗られた聖体祭」（Corpus de Sang）と呼ばれている。

農民たちは
『キリスト教信仰が長くあり続けますように!』、
『主よ、スペイン王が長生きしますように!』、
『我が国土が永年続くように、
そして邪悪な政権が死に絶えますように!』
というスローガンを掲げていた。

中央政府の言いなりで悪政を強いていたカタルーニャ副王サンタ・コロマ伯は、
バルセロナの港から逃亡しようとしていたところを捕らえられ、殺害された。

農民らの蜂起はやがて都市をも巻き込み、
はじめはカスティーリャ兵を標的としていたが、
次第に貴族や大地主らを襲撃するようになった。

彼らが編成した不正規軍はミケレ（Miquelet）と呼ばれた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/収穫人戦争

【スペイン政府】カタルーニャ州の自治権停止を決定。(憲法155条)(2017年10月27日)

sheltem2 — 2017-10-28T19:15:45+0900

スペイン北東部カタルーニャ州の州議会による一方的な独立宣言を受けて、
スペイン政府は自治権を停止するという初めての措置に踏み切りました。

州首相を更迭するなど、州政府を事実上、
中央政府の管理下に置くことになり、
地元住民がさらに反発を強める事態も予想されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011201411000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
-------------------

憲法155条に基づく州政府の自治権剥奪は
これまで前例がなく、その後の展開が読みにくい。

同条を抄訳すると、

(第1項)
自治州が憲法やその他の法律上の義務を履行しない場合、
またはスペインの国益を著しく損なう行為に着手する場合、
中央政府は当該自治州の首相に通告し、
回答が得られない場合、議会の絶対過半数の支持の下、
当該自治州に対してその義務に従うことや、
前述したスペインの国益を守ることを強制する手段を採ることができる。

(第2項)
前項の手段を実行するにあたって、中央政府は
自治州の全ての機関に命令を下すことができる。

http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro/2017/tanaka170927spain.pdf
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わずか「3時間」の独立

その間もマドリードの上院はまだ審議中で、
それからほぼ2時間が経過して可決。

その後、直ぐに閣僚会議に入り、
カタルーニャで独立宣言がされたあと3時間ほど経過して、
ラホイ首相が記者会見に臨んだ。

そして、閣議で決定された以下のことを伝えた。

◎ ソラヤ・サエス・サンタアリア副首相が
カタルーニャ自治州の暫定州知事に就任。

彼女は国家弁護士で、
ラホイ首相が野党党首の時から右腕として活躍。

優れた参謀役を発揮している。

◎ プッチェモン州知事とジュンケラス副州知事を始め閣僚全員の解任。

◎ 自治州警察はトラペロ警視総監を解任し、
スペイン政府内務省の管理下に置く。

◎ 自治州の各省には
スペイン政府の該当する省から人材を派遣して指揮する。

その中でも一番重要な財務省には
スペイン政府のモントロ財務相と
デ・ギンドス経済相の管理下に置く。

◎ カタルーニャ州外務省の閉鎖。

スペインの各自治州で唯一存在しないのは外務省である。
それはスペイン中央政府が担うからである。

しかし、カタルーニャ州政府はそれを無視し、
しかも憲法裁判所でも違法であるされているのも無視して、
ヨーロッパ地域を中心に11か国に
「カタルーニャ大使館」を設けていたのである。

今年の予算は3960万ユーロ（51億4800万円）だという。

これも勿論、公的資金を使っていた。

近い将来50か国に「カタルーニャ大使館」を設けるとしていた。

これも独立の為に
外国でカタルーニャのことをより知ってもらうための広報機関だった。
（参照：「El Confidencial」）

◎ 12月21日を州議会選挙日とする。

https://hbol.jp/153525/2
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【カタルーニャ州政府】自治権停止には従わない構え(2017年10月28日)

sheltem2 — 2017-10-28T18:38:18+0900

地元メディアによりますと、
これまでに州警察のトップが辞任を表明しましたが、
スペイン政府から州首相を解任されたプチデモン氏をはじめ
独立を支持する人々の多くは
こうした決定に従わない構えを見せています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011201591000.html

州議会選挙で独立賛成派が過半数を獲得。(2017年12月21日)

sheltem2 — 2017-10-28T18:33:58+0900

独立派が
合計獲得議席で過半数を
かろうじて維持する結果となった。

だが、独立派内では
独立に対する考え方の違いが表面化しており、
連立を組んだ場合の
首相候補の人選や運動の進め方で
協力が成立しない場合、
来春に再選挙が実施される可能性もはらみ、
出口の見えない不透明感が漂っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000119-mai-int

カルリスタ戦争(1833年10月01日)

sheltem2 — 2017-10-28T12:23:31+0900

フェルナンド7世が死去すると、
わずか3歳のイサベルが、
摂政王太后マリア・クリスティーナの補佐のもと
イサベル2世（在位：1833年 - 1868年）として即位した。

これを承服しない王弟ドン・カルロスは
10月1日に、ポルトガルで国王即位を宣言し、
カルロス5世を称した。

これを受けてバスク地方で
カルロス支持派（カルリスタ）による反乱が起き、
内戦に突入した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/カルリスタ戦争

【カタルーニャ州議会】「独立宣言」を可決。★(2017年10月27日)

sheltem2 — 2017-10-27T23:00:20+0900

「主権を持つカタルーニャ共和国」の成立をうたっている。

http://www.sankei.com/world/news/171027/wor1710270050-n1.html

カタルーニャ議会が、70対10（2無効）で独立宣言を可決したと伝えられています。
これを受けてユーロが弱含みユーロ建て金相場が上昇しています。

https://twitter.com/BullionVaultjp/status/923905687327068160

スペイン北東部のカタルーニャ州の州議会は
さきほど日本時間の27日午後10時半前、
今月行われた住民投票の結果を受けて
スペインからの一方的な独立を宣言する議案を
賛成多数で可決しました。

これに対してスペイン政府は、州の自治権の一部を停止し、
州首相を解任するなどの強硬措置に出る構えで、
双方の対立は決定的になり、事態は重大な局面を迎えました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171027/k10011201081000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
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PDeCATの支持率低迷は、
旧党CDCの政治家による汚職問題が
相次いで発覚したことを受けたもので、
党のイメージ刷新が
新党結成の一因になったと言われている。

ジュンツ・パル・シの統一会派で戦わない限り、
PDeCATの苦戦は避けられない。

プチデモン州首相としては、
住民投票で示された州民の声を無視できない一方で、
早期の州議会選挙が
自身の所属政党の影響力低下につながる
難しい立場にある。

http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro/2017/tanaka171004spain.pdf
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【ジョーム・ローラ】フランスでの亡命政府を提案。(2017年10月23日)

sheltem2 — 2017-10-25T02:34:22+0900

スペイン北東部カタルーニャ（Catalonia）自治州の
独立を支持するフランス人らが23日、
カルレス・プチデモン（Carles Puigdemont）州首相に対し、
同域とつながりの深い南仏の都市に
「亡命政府」を樹立するよう提案する声明を出した。

(中略)

フランスのカタルーニャ人の民族自決を呼び掛ける政党
「ウニタットカタラーナ（Unitat Catalana）」の
ジョーム・ローラ（Jaume Roure）党首は、
「われわれは欧州が
自らの役目を果たしてきていないと感じている」と話す。

http://www.afpbb.com/articles/-/3147904?cx_module=latest_top

【スペイン政府】カタルーニャ州の自治権の停止を閣議決定。(2017年10月21日)

sheltem2 — 2017-10-22T09:06:31+0900

中央政府の権限で州議会を解散し、
6カ月以内に議会選を実施するという。
州の政治体制を一新する狙いだ。

この措置の発動で、州の行政は
プッチダモン州首相らから、
中央政府の指揮下に移る。

州議会の権限も制限し、
新しい州首相を選べなくする。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171021-00000063-asahi-int

【スペイン政府】「カタルーニャの自治権を21日から停止する」と発表。(2017年10月19日)

sheltem2 — 2017-10-19T21:22:29+0900

スペイン政府は19日、
北東部カタルーニャ州の自治権を
21日から停止すると発表した。

首相府によると、
カタルーニャの自治権停止を可能にする
憲法155条を発動させるため閣議が開かれる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-41676363-bbc-int

スペイン政府の定めた独立撤回の期限。(2017年10月19日)

sheltem2 — 2017-10-18T09:33:06+0900

スペイン中央政府がカタルーニャ自治州政府に対し、
19日までに独立宣言を撤回するよう要求するなか、
カタルーニャ州政府は撤回する考えはないと表明した。

州政府の報道官は「（期限である）19日に
（従来と）なにか異なることを表明するつもりはない」と言明した。

中央政府は、カタルーニャ州が19日午前10時（日本時間午後5時）まで
独立宣言を撤回しない場合、
同州の自治を停止し、直接統治すると警告している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000001-reut-eurp

バルセロナ市中心部で、独立派による抗議デモ。(2017年10月16日)

sheltem2 — 2017-10-18T09:28:52+0900

首都マドリードの裁判所が16日、
カタルーニャ州の独立運動を主導してきた2団体の代表者の身柄拘束を命じたことを受け、
バルセロナ市中心部では、数万人の人々が抗議デモを行った。

ただ、大きな混乱はなく、現地時間午後9時頃にデモは終わった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000001-reut-eurp

【ラホイ首相】「カタルーニャは独立を宣言したのか」期限付きで説明を要求。(2017年10月11日)

sheltem2 — 2017-10-12T20:58:52+0900

プッチダモン氏が独立を宣言したと確認した場合、
宣言を取り下げるための3日間の猶予が与えられる。

期限が守られなかった場合には、
中央政府はカタルーニャの自治権を停止する権限を定めた
スペイン憲法155条を発動する考え。

カタルーニャ自治州の指導者らは
10日に独立宣言に署名しているが、
中央政府との対話の余地を残すため
施行を延期するとした。

http://www.bbc.com/japanese/41591097

始まってから約20分後、

「先日の投票の結果によって、
カタルーニャは
独立した共和国となる意思表示を行った」

と述べたが、

その10秒後に、

「スペイン政府との緊張を緩和すべく
対話を求め、
独立宣言を凍結する」

と述べた。

これに対し、スペインのマリアーノ・ラホイ首相は12日、

「これは独立宣言なのか、そうでないのか」

を16日までに明確にするよう求めた。

http://www.huffingtonpost.jp/foresight/catalonia_a_23241960/

【スイス政府】仲介に向けて、双方と接触していると明かす。(2017年10月06日)

sheltem2 — 2017-10-11T18:36:07+0900

スイス政府は6日、
スペイン中央政府と
カタルーニャ自治州政府の双方と
接触していることを明らかにした。

一方で、双方の準備が整うまで
公式な仲介はしないと強調した。

http://www.afpbb.com/articles/-/3145917?cx_position=18

【スペイン政府】警察官に暴行された負傷者に謝罪。(2017年10月06日)

sheltem2 — 2017-10-11T18:31:40+0900

スペイン中央政府は6日、
同国北東部カタルーニャ（Catalonia）自治州で強行された
独立をめぐる住民投票の最中に
警官隊によって負傷させられた人々に対し、
初めて謝罪した。

カタルーニャ独立問題をめぐり、
双方から危機終結に向けた歩み寄りの兆しが出ている。

http://www.afpbb.com/articles/-/3145884?cx_position=51

【スペイン政府】独立を保留して対話を求めてきたことを受け緊急閣議。(2017年10月11日)

sheltem2 — 2017-10-11T18:24:02+0900

スペイン政府は11日、
北東部カタルーニャ（Catalonia）自治州の指導者らが
独立宣言を保留する文書に署名し、
中央政府に対話を求めてきたことを受けて、
緊急閣議を招集した。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6257046

【スコットランド民族党】再び独立を問う住民投票を実施すると表明。(2017年10月10日)

sheltem2 — 2017-10-11T17:26:46+0900

イギリスからの独立を求める「スコットランド民族党」の
スタージョン党首は10日、
「EU＝ヨーロッパ連合からの離脱の条件が明らかになったあと、
自分たちの未来を選択する権利がある」と述べて、
再び独立の賛否を問う住民投票を実施する構えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171011/k10011174311000.html

【プチデモン州首相】「独立宣言を数週間保留し、対話を模索する」と発表。(2017年10月10日)

sheltem2 — 2017-10-11T03:34:25+0900

プチデモン州首相は10日夜（日本時間11日未明）、
州議会で演説し、
「カタルーニャは独立した共和国となる意思表示をした」
と述べる一方、
独立宣言に踏み切ることを保留し、
混乱回避のため
中央政府との対話を模索する考えを示した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000005-mai-eurp
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プチデモン州首相はEUに仲裁を呼び掛けているが、
欧州諸国は
カタルーニャの独立を巡る問題は
スペインの内政問題である
との立場で一致している。

決断を引き延ばすことで有名なラホイ首相が率いる中央政府側も、
カタルーニャ州政府の出方を窺っている。

国民党政権に閣外協力する新興リベラル政党・市民のリベラ党首は、
憲法155に基づき
カタルーニャ州の自治権を剥奪し、
州議会選挙を行なうことを求めている。

http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro/2017/tanaka171004spain.pdf
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カタルーニャ独立運動の年表

カタルーニャ恩赦法が成立 元州首相らに適用か―スペイン(2024年05月30日)

英国からの独立を志向するスコットランド民族党（SNP）が第1党となる。(2021年05月08日)

仏領ニューカレドニア、独立を僅差で否決(2020年10月04日)

【ファン・カルロス1世】不正疑惑により、国外に亡命する意向を示す。(2020年08月03日)

【スペイン】カタルーニャ州政府が、リェイダ県内の一部地域での都市封鎖を宣言。(2020年07月04日)

カタルーニャ州独立を掲げる政党が、スペイン首相を支持する方針を固める。(2019年11月25日)

欧州議会選挙で、反EU勢力が議席を伸ばし、EU統合派が過半数を割り込む。(2019年05月26日)

【英国】地方選で、EU離脱派の与党が惨敗し、大きく議席を減らす。(2019年05月02日)

スペイン総選挙で、極右政党「VOX」が議席を獲得。（民主化後では初）(2019年04月28日)

アンダルシア自治州議会選挙で極右政党「VOX」が10議席以上を獲得。(2018年11月02日)

仏領ニューカレドニアで、住民投票が行われ、大多数が残留を支持。(2018年11月04日)

カタルーニャ州政府が自治権を回復。(2018年06月02日)

【スペイン議会】ラホイ首相の不信任案を可決。(2018年06月01日)

【キム・トラ州首相】収監・勾留中の前閣僚4人を政府「補佐官」に任命。(2018年05月20日)

【キム・トラ】カタルーニャ州首相に就任し、独立を宣言。(2018年05月14日)

【ドイツ】プチデモン前州首相の身柄を拘束。(2018年03月25日)

【プチデモン前州首相】州首相復帰を断念。(2018年03月01日)

【プチデモン前州首相】ラホイ首相に、国外での協議を提案。(2017年12月22日)

「日本・カタルーニャ友好親善協会」が発足。(1985年)

【スペインの裁判所】プチデモン氏の送還要請を撤回。(2017年12月05日)

【プチデモン前州首相】「これがあなた方がつくりたい欧州か」とEUを批判。(2017年11月07日)

【ベルギー司法当局】プチデモン氏らを条件付きで保釈。(2017年11月06日)

【ベルギー司法当局】プチデモン氏ら5人の身柄を拘束。(2017年11月05日)

【スペイン司法当局】プチデモン元州首相に欧州逮捕状。(指名手配)(2017年11月03日)

州政府の元幹部らが裁判所に出廷。(2017年11月02日)

【スペイン高裁】プチデモン州首相？に出頭を要請。(2017年11月01日)

カタルーニャ自治州が復活。(1979年)

【カンパニ州首相】カタルーニャ州の独立を宣言。(1934年10月)

【マシア州首相】カタルーニャ自治州を設立。(1932年)

【スペイン検察】州幹部らを反逆容疑で訴追する手続きを開始。(2017年10月30日)

カタルーニャ州でゼネストが始まる。(2017年10月30日)

【独立慎重派】独立反対デモに約30万人が参加。(2017年10月29日)

【スペイン政府】「ヴェルツ法」を制定。(2013年)

収穫人戦争 (カタルーニャ反乱)(1640年05月)

【スペイン政府】カタルーニャ州の自治権停止を決定。(憲法155条)(2017年10月27日)

【カタルーニャ州政府】自治権停止には従わない構え(2017年10月28日)

州議会選挙で独立賛成派が過半数を獲得。(2017年12月21日)

カルリスタ戦争(1833年10月01日)

【カタルーニャ州議会】「独立宣言」を可決。★(2017年10月27日)

【ジョーム・ローラ】フランスでの亡命政府を提案。(2017年10月23日)

【スペイン政府】カタルーニャ州の自治権の停止を閣議決定。(2017年10月21日)

【スペイン政府】「カタルーニャの自治権を21日から停止する」と発表。(2017年10月19日)

スペイン政府の定めた独立撤回の期限。(2017年10月19日)

バルセロナ市中心部で、独立派による抗議デモ。(2017年10月16日)

【ラホイ首相】「カタルーニャは独立を宣言したのか」期限付きで説明を要求。(2017年10月11日)

【スイス政府】仲介に向けて、双方と接触していると明かす。(2017年10月06日)

【スペイン政府】警察官に暴行された負傷者に謝罪。(2017年10月06日)

【スペイン政府】独立を保留して対話を求めてきたことを受け緊急閣議。(2017年10月11日)

【スコットランド民族党】再び独立を問う住民投票を実施すると表明。(2017年10月10日)

【プチデモン州首相】「独立宣言を数週間保留し、対話を模索する」と発表。(2017年10月10日)

カタルーニャ恩赦法が成立元州首相らに適用か―スペイン(2024年05月30日)