「TYPE MOON」作品、時系列年表(非公式)

(一万四千年前)捕食遊星ヴェルバーによって先史文明が完全終了(0001年01月01日)

tikitiki — 2019-01-16T15:39:36+0900

(年代は便宜上)。名も残らぬ聖剣使いによって次の文明に繋ぐ。

赤城奏丈、1945年の時間遡行をする（帝都聖杯奇譚 Fate/type Redlin）(2020年05月)

tikitiki — 2019-01-16T15:27:03+0900

2020年5月8日。魔術師の末裔ながら一般人として生活してきた赤城奏丈が祖母の魔術礼装を起動させて1945年の帝都の聖杯戦争に巻き込まて桜セイバー・沖田総司と契約。なお赤城の元の居た時代ではノッブによる聖杯爆弾が起動して帝都が吹っ飛んだ可能性あり（推測）

『プリズマ☆イリヤ』シリーズ(Stay nightのイフ）(2004年)

tikitiki — 2019-01-16T15:12:36+0900

世界を巡る魔法少女の物語。イリヤが魔術から遠ざけられ、普通のJSとして育てられた世界。
遠坂凛やカレイドルビー、そして並行世界の衛宮士郎の妹・美遊との出会いから運命が回り始める。
FGO世界とは別の地球らしい。

年代面では作品の都合を押し通してるが、ホムンクルスのサーヴァント融合適正（ジーク、コハル）やらHF劇場版の須藤監督が語るイリヤの別の可能性やら沖ノブやら、かなりの影響を残している。

『氷室の天地』(Stay nightのif）(2003年)

tikitiki — 2019-01-16T15:07:19+0900

プラトンさんと眼鏡っ娘をすこれ。連載途中から第五次聖杯戦争(HFルート)が始まるが、シエルや沙条綾香などの介入もあって原作より被害は押さえられた模様。

『鋼の大地』(9998年)

tikitiki — 2019-01-16T15:06:01+0900

銃神と呼ばれた最後の人間と、金星からの降臨者の最後の恋。ゴドーの死を持って旧人類が絶滅する。
(このあたりは「とにかく後ろの話」と解釈してるので年代は適当)

Fateルートの衛宮士郎とセイバーが再会する(Realta Nua)(9999年)

tikitiki — 2019-01-16T15:02:00+0900

――私たちの道行きは、これからも続いている。

ルーラー(ジャンヌ)がジークと再会する(Apocrypha)(9999年)

tikitiki — 2019-01-16T15:00:01+0900

聖女と邪竜の物語がここから始まる。

『Fate/EXTELLA Link』(EXTELLAより少し後)(3021年)

tikitiki — 2019-01-16T14:58:44+0900

セイバー・シャルルマーニュが、ルーラー・カール大帝に挑む姿を岸波白野とサーヴァント達が見届ける物語。

『Fate/EXTELLA』(厳密な年代は不明)(3020年)

tikitiki — 2019-01-16T14:57:15+0900

EXTRAと違う謎ルートの未来(実は年代不明)。ヴェルバー02の尖兵だったアルテラを運命から解放して保護する。

『Fate/EXTRA Last Encore』(3020年)

tikitiki — 2019-01-16T14:55:14+0900

岸波白野がトワイスに敗北したイフ。編纂事象。奈須きのこが書く「最後の聖杯戦争」

（これが聖杯戦争なのかどうかは知らん）

『月の珊瑚』(3000年)

tikitiki — 2019-01-16T14:54:08+0900

月姫3000年。月姫が起こらなかった退廃的なイフ。それでも人は生きている。

『月の裏事件』(Fate/EXTRA CCC)(2032年)

tikitiki — 2019-01-16T14:52:34+0900

恋する人工AIが先輩の運命を変えるべく一人で世界に戦いを挑んだ物語。

『月の聖杯戦争』(Fate/EXTRA)(2032年)

tikitiki — 2019-01-16T14:51:15+0900

自分を探す物語。自我を得たNPCが、助けてくれたサーヴァント（ネロ・玉藻・無銘）と共にトワイス・H・ピースマンをしばき倒す（人理定礎）

『Fate/Requiem』(2025年)

tikitiki — 2019-01-16T14:50:03+0900

星巡る少年と、星に手を伸ばす死神の物語。

カルデア壊滅、濾過異聞史現象（FGO世界）(2017年12月31日)

tikitiki — 2019-01-16T14:48:36+0900

第二部開始。

カルデア、××に設立（FGO世界）(出来事)(1950年)

tikitiki — 2019-01-16T14:47:58+0900

「ムーンライト・ロストルーム」の円盤ブックレットより。××は「南極」？

定礎復元、藤丸立香が開位魔術師になる(FGO第一部完）(2016年12月25日)

tikitiki — 2019-01-16T14:47:10+0900

ゲーティアによる人理焼却を棄却する。

カルデア、「グランドオーダー」を発令（FGO第一部）(2015年07月30日)

tikitiki — 2019-01-16T14:46:17+0900

藤丸立香とマシュ・キリエライトが出会う。フラウロスが自害せず人理焼却を刊行。

（魔術師「フラウロス」が自害する（2015年の時計塔、Stay night、月姫、まほよ）(出来事)）(2015年)

tikitiki — 2019-01-16T14:44:08+0900

『フラウロス（レフ）』が人理焼却式ゲーティアと共に人類悪になる事を拒絶し、人間のまま自害する。なおムーンライトロストルームのブックレットでSN世界でも自害することが判明。
フラウロスの自害によって濾過異聞史現象が防げるかどうかも不明（ただし防げる可能性は極めて高い）

（西欧財閥が『NERO』設立（EXシリーズ）(出来事)）(2015年)

tikitiki — 2019-01-16T14:41:46+0900

北半球資源機構（North Earth Resource Organization）。宇宙開発を停止する国家連盟。

『解体戦争』(2014年)

tikitiki — 2019-01-16T14:40:27+0900

ウェイバーと凛が「第五次聖杯戦争から約10年後」で、冬木の大聖杯を完全に解体するために魔術協会と事を構える。
映像化、ゲーム化はされておらず、FGOのZeroコラボなどで断片的に語られるのみ。
グレイやライネス、ルヴィアやカウレスなど他のエルメロイ教室の面々が参加してるかは未開示。

（「新人類」誕生(Requiem世界)(出来事)）(2011年)

tikitiki — 2019-01-16T14:38:02+0900

Requiem世界では生まれつき心臓に聖杯を持つ「新人類」（カリンなど）が生まれ始める。

（マシュ・キリエライト誕生（FGO世界）(出来事)）(2000年07月30日)

tikitiki — 2019-01-16T14:37:09+0900

6章アバンのロマニの言い方から2000年生まれ。FGOのリリース開始日を彼女の誕生日として推測。

『空の境界未来福音・序』(2010年)

tikitiki — 2019-01-16T14:36:16+0900

「祈りは未来への福音で満ちている」。両儀式と黒桐幹也の娘、両儀未那と、測定の未来視を切り捨てられたことで救われた青年のエピローグ。

『Fate/strange Fake』（スノーフィールドの真偽聖杯戦争）(2009年)

tikitiki — 2019-01-16T14:34:16+0900

6巻で『第四次聖杯戦争』(1994年)から15年後と記載。元ネタは『Fake』が2009年3月号 TYPE-MOONエース VOL2の付録から商業化したから？（2020.1.13修正）

「Fate/stay night [Heaven's Feel]」トゥルーED(2006年)

tikitiki — 2019-01-16T14:31:21+0900

虐殺に加担させられた魔術師の少女は贖いの花を撒き続ける。

「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」エピローグ(2006年)

tikitiki — 2019-01-16T14:30:03+0900

UBWルートの2年後。凛の従者としてロンドンに来ていた士郎だが、時計塔に居つかず正義の味方を張り通す。このルートでは凛が士郎に付き合うため、士郎はバッドエンドを回避する。

『Fate/stay night』（第五次聖杯戦争）(2004年02月)

tikitiki — 2019-01-16T14:27:38+0900

信念を貫く物語。正義の味方を心の底から目指していた贋作者・衛宮士郎と彼を取り巻く少女たちの戦いを描く。

（マリスビリーとソロモンが勝利した聖杯戦争(FGO世界)(出来事)）(2004年)

tikitiki — 2019-01-16T14:26:16+0900

特異点Fもしくは特異点X。マリスビリー・アニムスフィアとキャスター・ソロモンが第三魔法を棄却し、大聖杯からカルデアス建造の資金を得る時空。なおSN世界だとマリスビリーは汚染大聖杯を調査して手を出さないようにしてたらしい（事件簿より）

『Fate/hollow ataraxia』(2004年10月)

tikitiki — 2019-01-16T14:24:21+0900

4日の虚ろな楽園の物語。『Stay night』の半年後の可能性。

『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』(Stay night世界）(2003年)

tikitiki — 2019-01-16T14:22:50+0900

その生涯で星を得る事は無くとも誰よりも星を知る男と、その内弟子の物語。第五次聖杯戦争が起きる前、遠坂凛がエルメロイ教室に入る前の時系列を書く。

（衛宮切嗣が妻と娘のために理想を捨てる(プリズマ☆イリヤルート)(出来事)）(1993年)

tikitiki — 2019-01-16T14:20:37+0900

「世界を巡る魔法少女の物語」のZero。衛宮切嗣がアイリスフィールとイリヤスフィールを連れて逃走。この時、イリヤの母胎からの記憶や能力は封印される（後のクロエ）

「Fate/Apocrypha」(聖杯大戦)(2000年)

tikitiki — 2019-01-16T14:17:04+0900

救済への祈りの物語。
最終的に大聖杯が邪竜によって地球の裏側に持ち去られる。

『月姫』(月姫世界)(2000年)

tikitiki — 2019-01-16T14:11:48+0900

奈須きのこの出世作にして幻の作品。モノを殺す目を持つ殺人貴の少年と、普通を選べなかった少女たちの物語。

『Fate/Prototype』(Prototype時空)(1999年)

tikitiki — 2019-01-16T14:09:55+0900

沙条綾香が運命であるセイバー・アーサーと再会する。断片のみが語られ未完。たぶん奈須さんは書かないと思うよ。

繰丘椿(Fake)、誕生(1999年)

tikitiki — 2019-01-16T14:08:41+0900

魔術師の家系に生まれてしまった少女、繰丘椿が誕生。

『空の境界』、開始(第二章『殺人考察(前)』)(1995年)

tikitiki — 2019-01-16T14:07:33+0900

第二章『殺人考察（前）』。黒桐幹也が両儀式と出会う。

(Stay night世界における)『第四次聖杯戦争』(出来事)(1994年)

tikitiki — 2019-01-16T14:05:29+0900

Zeroとはパラレルワールドだが「大幹となる出来事」は変わらない編纂事象。切嗣もセイバーもウェイバーも征服王もギルも言峰も大体変わらない。
セイバーとギルが最後に戦ってた場所が違うとかそんな程度だよ、たぶん。

『Fate/Zero』（第四次聖杯戦争）(1994年)

tikitiki — 2019-01-16T14:04:02+0900

「正義とは何かを問う物語」。第四次聖杯戦争の「編纂事象」。第五次聖杯戦争が2004年という解釈から、その10年前になるため。差異はあっても大幹は変わらず。

『Fate/Labyrinth』（Prototype世界）(1991年)

tikitiki — 2019-01-16T14:02:39+0900

『蒼銀』外伝。愛歌様が「レムレム」してセイバー・アルトリアを始めとしたサーヴァント達と迷宮探索する。

『Fate/Prototype蒼銀のフラグメンツ』(Prototype時空)(1991年)

tikitiki — 2019-01-16T14:01:09+0900

「Prototype/Zero」。沙条姉妹とセイバー・アーサーの痴情のもつれ。

『魔法使いの夜』(1989年)

tikitiki — 2019-01-16T13:59:18+0900

蒼崎青子、久遠寺有珠、静希草十郎の奇妙な同居生活と青春。蒼崎橙子が妹とその同居人との交戦の果てに敗北を認める。

『蒼崎』が第五魔法に到達？(出来事)(1970年)

tikitiki — 2019-01-16T13:57:29+0900

メルブラAACCによる青子VSロアの掛け合いから逆算。青子のじーさん？

オーバーカウント1999(EXシリーズ)(出来事)(1970年)

tikitiki — 2019-01-16T13:56:21+0900

『EXTRA』『EXTELLA』シリーズにおいては早期に地球上からマナが枯渇。旧魔術師（メイガス）が使い物にならなくなり、ウィザードへの世代交代が早送りになる。

『帝都聖杯奇譚』（コハエースGO）(1945年)

tikitiki — 2019-01-16T13:54:51+0900

魔人アーチャー（ノッブ）の大聖杯爆弾を止める…と思ったらマックスウェルの悪魔を排斥する。魔神セイバー（後の沖田オルタ）による決着。勝者は琥珀＆桜セイバー・沖田総司。

「月姫」（「帝都聖杯奇譚」時空）(1944年)

tikitiki — 2019-01-16T13:52:17+0900

「帝都聖杯奇譚」時空では1940年代前半に「月姫」が起こるらしい。琥珀さんが人形を止め、遠野秋葉と和解。

『帝都聖杯奇譚回顧録昭和戦国絵巻』(1944年)

tikitiki — 2019-01-16T13:51:03+0900

八華のランサーちゃんが出るらしい聖杯戦争。

(第三次聖杯戦争でアインツベルンがルーラーを呼んだルート (Apocryphaルート))(1930年)

tikitiki — 2019-01-16T13:47:10+0900

「Fate/Apocrypha」ルート。
アインツベルンのマスターとルーラー「天草四郎時貞」が参戦。良い所まで行くが途中で敗退してしまう。
最終的な勝利者はナチスとダーニック陣営。
そのままダーニックはルーマニアのトゥリファスまで大聖杯を持ち逃げ。
天草は現世に残り続け、ダーニックから大聖杯を奪い返すべく中東へ潜る（セミラミスの冷媒を探す）
間桐臓硯は大聖杯を奪われたことに絶望して完全終了
その結果、アポクリファ世界では遠坂桜はエーデルフェルト家に預けられルヴィアゼリッタの義理の妹になっている（元は「とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦」の間桐雁也・ランスロット・Zero桜陣営に対する遠坂時臣の発言より）。

(第三次聖杯戦争でアインツベルンがアヴェンジャーを呼んだルート(Stay nightなど))(1930年)

tikitiki — 2019-01-16T13:42:09+0900

アインツベルンのホムンクルス、アヴェンジャー「アンリ・マユ」が4日で敗退するも呪いが大聖杯を汚染する。
「Fate/stay night」「Fate/Zero」「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」「Fate/strange Fake」などはこのルート。

第三次聖杯戦争(出来事)(1930年)

tikitiki — 2019-01-16T13:39:51+0900

監督役として聖堂教会（言峰璃正）が介入。帝国陸軍、ナチスの参戦もあって乱戦だった模様。
『Fate/hollow ataraxia』にてバゼット・フラガ・マクレミッツがアヴェンジャー「アンリ・マユ」と共に追体験したのはこの聖杯戦争での相手を模倣していた。
『Fate/Apocrypha』ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアがランサー「フィン・マックール」を引き連れて参戦していたことが発覚。