靖国問題を歴史から読み解く

日本国憲法施行(1947年)

zuma — 2011-10-18T08:59:10+0900

これにより政教分離を規定

村山富一首相談話「痛切な反省の意と心からのおわび」と、先の戦争を謝罪(1995年)

zuma — 2011-10-18T08:55:40+0900

「A級戦犯合祀」が新聞報道されるも大平正芳首相が靖国参拝(1979年)

zuma — 2011-10-18T08:54:33+0900

鈴木善幸首相が終戦記念日に靖国参拝(1980年)

zuma — 2011-10-18T08:52:24+0900

小泉純一郎首相が靖国参拝(2001年)

zuma — 2011-10-18T08:51:21+0900

以後、2002年、2003年、2004年、2005年、2006年と計6回靖国参拝

小泉純一郎候補が自民党総裁選で靖国参拝を明言(2001年)

zuma — 2011-10-18T08:49:28+0900

「首相に就任したら8月15日にいかなる批判があろうと必ず参拝する」と明言

中曽根康弘首相がA級戦犯合祀を理由に参拝とりやめ(1986年)

zuma — 2011-10-18T08:47:39+0900

戦後40年、中曽根康弘首相終戦記念日に公式参拝(1985年)

zuma — 2011-10-18T08:46:04+0900

「戦後政治の総決算」を唱え終戦記念日に公式参拝するも、中国から大きな反発の声

靖国神社がA級戦犯を合祀(1978年)

zuma — 2011-10-18T08:42:39+0900

但し報道機関に公表はせず

戦後30年、三木武夫首相が現職首相では初めての終戦記念日参拝(1975年)

zuma — 2011-10-17T20:35:59+0900

自らの靖国参拝を「私的参拝」と表明＊公用車不使用、玉串料を私費で支出、肩書きを付けない、公職者を随行させない

創建100年、政府自民党が靖国神社の国営化を内容とする靖国神社法案を国会に提出(1969年)

zuma — 2011-10-17T20:33:00+0900

以後、70年、71年、72年、73年と計5回試みるがいずれも廃案

ニクソン米副大統領来日、吉田茂内閣が靖国神社参拝を奨めるが拒否される(1954年)

zuma — 2011-10-17T20:28:43+0900

A級戦犯の「御祭神名票」を靖国神社に送付(1966年)

zuma — 2011-10-17T20:25:20+0900

各都道府県が「後祭神」の選考を行う(1956年)

zuma — 2011-10-17T20:23:46+0900

厚生省(現在の厚生労働省)が「靖国神社合祀事務に関する協力について」という通知を出し、各都道府県が「後祭神」の選考を行い出した

サンフランシスコ講和条約調印、天皇皇后戦後初参拝(1951年)

zuma — 2011-10-17T20:17:51+0900

第十一条【戦争犯罪】「日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。これらの拘禁されている者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、この権限は、裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。」で東京裁判を受け入れる形になった

東京裁判によりA級戦犯25被告に有罪判決(1948年)

zuma — 2011-10-17T20:12:34+0900

靖国神社を宗教法人として登記完了(1945年)

zuma — 2011-10-17T20:10:11+0900

連合国軍総司令部(GHQ)が「神道指令」を出す(1945年)

zuma — 2011-10-17T20:08:30+0900

これにより政府の神社・神道保護を禁止された

名前を靖国神社と改称(1879年)

zuma — 2011-10-17T20:06:21+0900

東京招魂社創建(1869年)

zuma — 2011-10-17T20:05:24+0900

明治天皇の思し召しによって、戊辰戦争で斃れた人達を祀るため