バブル崩壊

(1990年03月)

総量規制(バブル崩壊の発端と推測)。大蔵省から金融機関に対して行われた行政指導。大蔵省銀行局長通達「土地関連融資の抑制について」のうちの不動産向け融資の伸び率を総貸出の伸び率以下に抑える事。橋本龍太郎大蔵大臣の基で大蔵省銀行局長の土田正顕が提案し海部俊樹内閣総理大臣が決定した。