ディズニー映画『ライオン・キング』(アメリカ)が大人気を博する。

(1994年)

全世界で7億ドル、全米で3億ドルを越える興行収入を記録し、全米興行成績ランキングで『スター・ウォーズ エピソード4』、『E.T.』『ジュラシック・パーク』、『フォレスト・ガンプ』に次ぐ歴代5位(当時)となる(全世界では『ジュラシック・パーク』、『スターウォーズ』に次ぐ歴代3位)。

CNNの報道が火付け役になり、手塚治虫の『ジャングル大帝』からの盗作疑惑が世界的に取り沙汰されることになった。