【2021年3月】日本国内で個人が投資できるヘッジファンドランキング5選!

(2021年)

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ヘッジファンドに興味があるけど、情報が少ないので確実な情報が欲しい…

欧米のようなハイリターンなヘッジファンドが日本にあるなら出資したい!

現在、このようなことでお悩みではないでしょうか?

実際に、日本のヘッジファンドは基本的に富裕層向けのものが多く、情報があまりありません。

更には、情報が少ないことから詐欺事件も中にはあったりするので、良いヘッジファンドを見極めるのも一苦労です。

このような課題はありますが、ヘッジファンドは資本さえあれば大きくお金を増やせる可能性が高いものです。

老後2000万円問題が騒がれている日本だからこそ、投資する価値があると思います。

実際に管理人は2018年2月から日本のヘッジファンド(投資会社)に投資をしたことが切っ掛けで、順調に資産を増やすことができています。

300万円から出資し、現在2500万円で運用してますが、利益は約3年で約1760万円を得ることができています(2021年3月時点)。

この利益は、ちゃんとした良いヘッジファンド(投資会社)に出会えた賜物です。

今回このブログでは、そもそもなぜヘッジファンドはハイリターンになるのか?というお話と、良いヘッジファンドの選び方についてお伝えしていこうと思います。

そして管理人が実際に投資をしている日本国内のおすすめヘッジファンドについても紹介します!

パパ本田パパ本田
ヘッジファンドと言えば海外のイメージが強いですが、日本にも優秀なヘッジファンドがあります!1位でおすすめする投資会社はコロナ禍でもプラス成績が続いています!
日本でお金を大きく増やしたいならヘッジファンドが最もおすすめ!ヘッジファンド投資が儲かる理由とは?
まず、日本でヘッジファンドの情報があまりない理由ですが、ヘッジファンドはそもそも富裕層向けの金融商品で、紹介で成り立っているというのが大きな要因です。

管理人自身も最初のヘッジファンドは先輩から紹介を受けて始めました。(富裕層じゃないですけどね…笑)

この紹介を受けたヘッジファンド以外は、自分で調べて面談をしてきました。

面談で、必ず「投資家がどうやって集まっているのか?」という質問をしてきましたが100%「お客様からの紹介が中心です」と言われます。

ちなみに管理人みたいに自分から問い合わせていく人はレアらしいです(^_^;)

話が脱線しましたが、いくつか日本国内のヘッジファンドに面談に行った結果、優秀だと思うヘッジファンドにはある3つの共通点があることが分かりました。

その共通点こそがヘッジファンド投資が儲かる理由につながります。

これから、この3つの共通点について詳しくお伝えします。

ヘッジファンド投資が儲かる理由①:年利10%以上を狙う運用をしているから!
ヘッジファンドにはこれと言って決まった定義はありません。ただ1つだけ言えるのは「絶対収益型」という文字通り、絶対に収益につながる運用をしていることが条件になります。

例えば株であれば「グロー株(成長株)」や「バリュー株(割安株)」など、まだ人があまり買っていないけど上がる可能性が高い株を中心に運用していたりします。

すると、必然的に景気に左右されにくく、一人勝ちするということも多々あります。この積み重ねが年利10%以上が狙える理由だと言えます。

ただ、前述のように独自の運用をしていると、プラスの時は良いですが、マイナスになったときの衝撃が大きそうですよね。

しかしながら、ヘッジファンドはその対策も万全にしています。

そもそもヘッジファンドの「hedge」は「避ける」という意味で、リスクを下げる運用をしているのも特徴なんです。

なので、例えば管理人が出資しているヘッジファンドは預り金を全額運用していません。

総出資額の一部だけを運用し、残りを万が一の場合にプールもしくは超固い運用で地道に増やしていると説明を受けました。

このように、リスクヘッジという保険があることによって、ファンドマネージャーも安心して運用ができるからこそハイリターンが出せているのかも知れません。

パパ本田パパ本田
ヘッジファンドに定義はありませんが『年利10%以上を出せない場合はヘッジファンドを名乗るな!』という暗黙の了解があるみたいです。
ヘッジファンド投資が儲かる理由②:成績が良くないとお金が集まらないから!
大きくお金を増やそうと思ったら、大きな資本がないと始まりません。そのため、ヘッジファンドはとにかくいい成績を出す努力をしています。

これがどういうことかと言うと、例えば負け続きのトレーダーに「100万円運用させてください」と言われても門前払いですよね。

一方で、5年間毎月10%の運用実績があるトレーダーに「100万円運用させてください」と言われたらお願いしてみようかな?となりますよね。

むしろ営業しなくてもお金が集まってくるでしょう。

つまり、成績が良くないとお金は集まらないんです。

また、お金が集まるとヘッジファンドも色んな分散投資にチャレンジができるようになるので、さらに成績が上がる可能性にもつながります。

なので、お金が集まることは、ヘッジファンドだけでなく投資家にとってもメリットがあるということになります。

パパ本田パパ本田
お金がないと何もできないのはヘッジファンドも投資家も同じですね(笑)
ヘッジファンド投資が儲かる理由③:成功報酬型のため、利益が上がらないとヘッジファンド側の収益も上がらないから!
ヘッジファンドは手数料が成功報酬型のことが多いです。成功報酬と言うのは、文字通り成功した時(利益が出た時)にだけ発生する手数料になります。

つまり、ヘッジファンドの運用会社が利益を上げるためにも、常にプラス運用をし続けなければならないということです。

なので、プラス運用になると投資家も嬉しい・ヘッジファンドも嬉しい=win-winの関係だと言えますね!

ちなみに日本の金融商品は「信託報酬」という形式のものが多く、マイナス運用でもお構いなしに手数料が引かれていく仕組みになっています…。

せっかくなので、ヘッジファンドと日本の投資信託を比較してみました。
このような違いがあります。

資産運用額にゆとりがない場合、投資信託の最低出資額と積み立てができるのは有り難いですが、それ以外はヘッジファンドが優勢ですね!

以上3つが「ヘッジファンド投資が儲かる理由」です。

また、儲かるには直結しませんが「手間がかからない」のもヘッジファンドをおすすめする理由です!

日本の金融商品はなんやかんや手間がかかるものが多い気がしています。

先輩が株やFXをしていますが、常に携帯をみていたり景気が悪い時はなんだかずっとそわそわしているんですよね。

一方で、ヘッジファンドは最初の面談と出資が終わってしまえば、定期的にお金がいくらになったか確認するだけです。

配当が大きくなったら確定申告の手間もありますが、源泉徴収してくれるとこもあるので、ほんっとに手がかかりません。

パパ本田パパ本田
この、手間がかからないことも管理人がヘッジファンドをおすすめする大きな理由の一つです!
優秀な日本のヘッジファンドを選ぶ5つのポイント!
次は、良いヘッジファンドを選ぶための5つのポイントについてお伝えします。

面談をしてきた中で、運用がうまくいっているヘッジファンドにはこれからお伝えする5つの共通点がありました。

実績がある
ファンドマネージャーの名前や経歴や明らか
リスクヘッジ方法が明確
実態(会社)がしっかりしている
投資したお金にしばりがない
逆を返すと、このポイントが抑えられていないヘッジファンドは詐欺の可能性もあるので注意しましょう。

では1つずつお伝えしていきます。

ヘッジファンドの選び方①:実績があるヘッジファンドを選ぶshutterstock_318126044-1-800x800.jpg

どんなことにも言えますが、実績があるというのはとても大切なことです。

ヘッジファンドの実績については次に紹介する3つをチェックしてみましょう。

純資産総額
運用歴
出資者の人数
1つずつ詳しくお伝えしていきますね。

純資産総額
まずは純資産総額です。純資産総額というのはそのヘッジファンドに集まっているお金のことを指します。ここに関しては10億円以上あればOKとしましょう。

ただ、多ければいいというものでもなく、実はあまりお金が集まり過ぎてしまうのも問題になります。

例えば、投資対象の市場規模が小さかったり、流動性が低かったりすると(小型株や新興国株など)、運用する金額が大きいと市場に影響をもたらしてしまいますよね。

つまり攻めた動きが取れなくなってしまうのです。

なので、投資対象にもよりますが、株であれば10億円以上500億円未満くらいのものがハイリターンになりやすい傾向にあると思います。

パパ本田パパ本田
FXであれば1兆円規模くらいまではハイリターンが狙えますね!
運用歴
次は運用歴です。ここに関しては2年以上を基準にしましょう。

大体、詐欺事件の場合、1年~2年で崩壊することが多いのです。なので、まずは運用開始から2年以上経過しているファンドを選びましょう。

あとは2008年に起きたリーマンショックや、2018年12月の米国の株価下落の時でもプラスで乗り切れたというヘッジファンドはかなり優秀だと判断できます。

それから、現在のコロナ禍でもきちんと結果を出せている投資先は相当優秀で、これほど心強いことはありません!

出資者の人数
出資者の人数も大切な実績です。ここは1000人以上いるヘッジファンドを選びましょう。

人数がいるほど、紹介やその後も追加投資も見込めます。つまり、純資産総額も増えやすく、これからも伸びていく可能性が高いと判断できます。

ただ、出資者の人数に関しては面談時に教えてくれないことが多いです。その場合、純資産総額と平均出資額を聞いてみましょう。その数字から推測することができます。

ヘッジファンドの選び方②:ファンドマネージャーの名前や経歴や明らかなヘッジファンドを選ぶshutterstock_1367144972-1-800x532.jpg

ヘッジファンドは日本でも海外でもファンドマネージャーの名前と経歴がHPや資料で明確に記されています。

これは「この人物があなたのお金を責任もって運用します」という表れでもあるので非常に大切です。

余談にはなりますが、証券会社が紹介してくる投資信託などはファンドマネージャーが誰だかわかりませんよね。

サラリーマンのファンドマネージャーが運用しているので、責任の所在もあまりないから平気でマイナス運用とかになるんでしょうね…。

一方で、ヘッジファンドのファンドマネージャーは名前も顔も知れていますから、運用が大きくマイナスになってしまったら、逆恨みされてしまう可能性もありますよね。

このプレッシャーもハイパフォーマンスにつながっていると思います。

パパ本田パパ本田
大事なお金をどこの誰が運用しているとわかると、安心度合いが変わりますよね!
ヘッジファンドの選び方③:リスクヘッジ方法が明確なヘッジファンドを選ぶshutterstock_1091220998-1-800x534.jpg

どんなに好成績なヘッジファンドでも、具体的なリスクヘッジ方法がわからないものには投資してはいけません。

というのも、ヘッジファンドは運用会社に「出資」することが多く、その会社が潰れてしまうと必然的に会社の口座が凍結=投資家の資産が守られないことを意味しています。

そのため、マイナス運用にならないことはもちもん、会社が潰れない経営体制を整えていることも大切な判断基準になります。

先ほども軽く触れましたが、管理人がメインで出資しているヘッジファンドは総出資総額の2割だけで運用、残り8割は万が一のために備えています。

また、ファンドによっては口座が分別管理されているものもあります。

その場合は会社になにかあっても口座の資産が守られることになるので安心です。ただし、信託報酬が発生します。

具体的なリスクヘッジ方法のありなしは、ヘッジファンドの運用に大きくかかわってくることなので、面談の際は必ず聞くようにしましょう!

ヘッジファンドの選び方④:実態(会社)がしっかりしているヘッジファンドを選ぶ
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日本のヘッジファンドを選ぶなら、所在地の確認はとても大切です。

ヘッジファンドに限らずですが、詐欺事件の多くは、マンションの一室を登記していたりして、実態がないものばかりだからです。

なので、ヘッジファンドを選ぶ際は面談を受けるようにしましょう。というか、リスクの説明を受ける必要があるので、避けて通れないことですが!

大事なお金を託すわけですから、何か起きたときに誰に確認を取ればいいのかなど、担当者の存在はとても大切です。

ただ、遠方に住んでいる場合や、現在はコロナウイルスのこともあるので、電話やテレビ電話での面談でも十分です。

大切なのは、実態がある会社かどうかを確認することです。

テレビ電話面談後など、不安であれば本社に電話をしてみて、所属があるか確認してみればいいですね。面談した中で、海外に本社があるというヘッジファンドがありました。「ドバイの○○ビルに本社がありまして…」と言われて検索したらショッピングモールだったということがありました…(苦笑)
ヘッジファンドの選び方⑤:投資したお金にしばりがないヘッジファンドを選ぶshutterstock_178201127-1-800x816.jpg

優良なヘッジファンドはお金の出し入れが柔軟です。例えば解約時であれば平均して2ヶ月もあれば手元に全額戻ってくるルールになっています。

ただ、中には「1年間は解約できません」と言った条件を突き付けてくる場合があります。これは典型的な「ポンジスキーム」である可能性が高いので注意しましょう。

このポンジスキームとは、典型的な金融詐欺のことです。手口としては、投資家からお金を集め、実際には運用せず集めたお金の中から配当を出すという仕組みです。

1年解約できないという仕組みがあれば、実際に配当がもらえる人がいるので友人に紹介してしまったり、追加投資をする傾向にあります。

すると、みるみるうちに詐欺師にお金が集まるのです。具体的な数字で見てみましょう。

例えば1口100万円で月利3%が約束されている案件があるとしましょう。そして、毎月10名が新たな投資家として集まるとします。配当を毎月3%ずつ支払ったとしても、たった1年間で詐欺師の手元には1億円近くのお金が集まることになります。

おまけに、毎月配当が入るので詐欺だということにも気が付きにくいんですよね…。

そもそも、このポンジスキームで詐欺を行ったバーナード・マドフという男は、25年間ポンジスキームでお金を集め、日本円にして約7兆円もだまし取ったのです。

ただ、最初の方に投資した人に関しては、大きな資産が築けちゃってるんですけどね(笑)

余談にはなりましたが、自分のお金が年単位で縛られてしまうものへの投資はやめましょう。

以上が日本のヘッジファンドを選ぶ5つのポイントでした。ヘッジファンドの面談に行くときには必ずチェックしてみてください!

それでは次に、管理人が選んだ日本国内のおすすめヘッジファンドランキングをお伝えしていきます。

パパ本田パパ本田
1位でおすすめするヘッジファンドは昨年の最近月利が3%ととてもハイパフォーマンスですよ!https://twitter.com/hashtag/エクシアジャパン

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