エクシア合同会社の今後は一体どうなる?EXIAの過去の変遷から考察!
(2021年07月)エクシア合同会社(EXIA LLC)は今後も今までのような実績が続くの?
エクシアは事業拡大してるけど、今後も大丈夫なの?
これからエクシアに投資するけど不安…将来的にうまくいくの?
ブログの読者から上記のような質問や悩みを多くいただきます!
投資歴約20年の私ですが、どちらかといえば慎重派ですし不安はゼロではありません。
投資も含めて世の中に絶対はありませんが、この記事ではエクシアジャパン時代から投資している私がエクシア(EXIA)の今後について思っていることをお伝えします。
エクシア合同会社(EXIA)の今後の展開を予想!
エクシアに投資をする以上、できるだけ長く、できるだけ利回りも高く続いて欲しいですよね!
エクシアジャパンのときから投資している私が考える、エクシアの今後についてお伝えします。
エクシアの利回りには今後も期待出来る?
エクシアの返戻率の過去実績は、上の画像のようになっています。
これは一般的なファンドでいうと、手数料控除後(手数料を支払ったあと)の配当利回りにあたります。
2020年は月利平均で3.19%の結果ですね!
過去実績はあくまでも過去の数字なので、今後の利回りを約束するものではありません。
ただ、個人的には今後も期待出来ると思っています。
というのも、菊地翔社長の信念として、投資を身近なものにしてより多くの人にそれを通じて幸せになってほしいというのがあります。
社長の投資の手腕のほか人間性も加味して、今後のパフォーマンスに期待していいのではないかと考えています。
エクシアは今後会社も拡大していきますが、それが原因で利回りが下がってしまっては元も子もないですからね。
エクシアの今後の事業展開は?
エクシアはグループとして、今後金融事業を大きく伸ばしていくようです。
収益の柱は引き続き、エクシア合同会社での外国為替証拠金取引(FX)等CFD取引での自己資産運用になるでしょう。
自己資産運用は出資総額の50%以下で、それ以外のお金で他事業の投融資も行います。
銀行・証券・暗号資産・保険・不動産など、M&Aもしながら事業拡大していくようです。
構想については、面談で聞いてみると良いかと思います。
エクシア・フィナンシャル株式会社:生命保険・損害保険
エクシアは2021年7月から新会社を設立して生命保険・損害保険の保険代理媒介業を行っていきます。
エクシア本社移転!丸の内から六本木へ引越し!
エクシアはグループ本社を六本木一丁目駅直結の住友不動産六本木グランドタワーの15階に移転します。
7月末日から順次移転していって、内装も含めた完成は2021年秋~冬が目処のようです。
過去の変遷!エクシアジャパンからエクシアへ
温故知新という四字熟語があるように、過去の事柄を理解しておくことも未来の予測につながります。
ここではエクシアジャパンの頃からエクシアへの変遷をまとめておきます。
2019年にエクシアジャパンからエクシアへ!
2019年9月に、エクシアジャパン合同会社(EXIA Japan LLC)からエクシア合同会社(EXIA LLC)に社名変更しました。
それに伴って、ロゴも変わりコーポレートサイトも一新されました。
デザインの統一感など、いまの形になりましたね。
エクシア・アセット・マネジメント株式会社の取得!
2019年9月は、エクシア合同会社の子会社としてエクシア・アセット・マネジメント株式会社を取得しています。
頭文字をとってEAM株式会社と表記されることもあります。
エクシア・アセット・マネジメント株式会社は第二種金融商品取引業、投資助言・代理業の金商法に基づく登録がなされています。
これによって業務の幅が広がり、出資金の通知など投資家にとって利便性が向上しました。
また、グループ会社に金融庁の許認可があるという安心感にもつながったと思います。
エクシア・デジタル・アセット株式会社の買収!
2020年10月にエクシア合同会社のグループ企業となりました。
いまのエクシア・デジタル・アセット株式会社の前は株式会社LastRootsで、2021年1月15日に社名変更がなされています。
エクシア・デジタル・アセット株式会社は2019年11月から暗号資産交換業の登録事業者になっています。
日本発の暗号資産であるc0banが取引できる暗号資産取引所を運営していて、ブロックチェーン・暗号資産ビジネスを主に行っている会社ですね。
金融サービスを軸として、M&Aも活用しながら着々と事業領域を拡大しているのがわかります。
人材の登用も手堅く、財務省・金融庁・国税庁などの出身者を配置しているので、その人脈を活かした今後の経営にも期待が持てます。
エクシア合同会社(EXIA)の今後についてのまとめ
今回のまとめ
エクシアの利回りは2020年で平均月利3.19%の実績があり、今後も期待できる
金融を軸として企業買収もしながら事業領域を拡大している
しっかりしたオフィスも構え、人材登用も手堅く、運営もしっかりしている
この記事ではエクシア合同会社(EXIA LLC、旧エクシアジャパン合同会社)の今後についてまとめました。
ここまですでに金融庁に認可された登録事業者の取得などもしていて、事業領域の拡大が期待出来そうです。
また出資者としては、エクシアにこれまでのような運用実績をこれからも出し続けて欲しいところですね。
菊地翔社長の、慎重かつ大胆な経営手腕をこれからも見ていこうと思います。
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