Micktll、死生観を語る

(2013年05月17日)

エレナ氏のちょっとした愚痴に横槍を入れたことをきっかけに
なぜか自分の死生観を語りだす。
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Micktllの書いた文章を読むのがイラつく人のために要点をまとめると、

・必ずやってくることを考えながら生きていれば、死の恐怖はない。
いつ死んでもいいやと思いながら生きるべき。

・逆に死を恐れる人間は悔いのある生き方をする愚か者で、
死を考えない生き方ほど自堕落で薄い人生なものはない。

ということである。四面楚歌な人生の中から見出したような、
なんともMicktllらしい視野の狭い自暴自棄で無意味な生き方をする思想で、
あまりの仕様もなさにとても笑える。
一方で他人の尊厳を顧みない、独り善がりな姿勢を正当化する言い訳とも見て取れる。

ちなみに、このご高説の中でエレナ氏の肉親を馬鹿にする発言をしており、
必死に生きようと頑張る人をなじる態度と合わせて憤慨したのか、
フォロワーを外されるという珍事を引き起こしている。