スケッチを売る

(1908年)

7歳の時には自分の描いた小さなスケッチを近所の人たちに売っていた。
学校では勉強をしながらも、動物や自然などの様々な絵を描いていた。また、ディズニー一家の畑の近くにはサンタ・フェ・パシフィック鉄道が走っており、その鉄道の走る音が好きだった。アルバイトで、鉄道構内で新聞やポップコーンを売る仕事をしていたこともある。後に持ったウォルト自身の家では、8分の1スケールのミニチュア鉄道を庭に走らせていた。(ウォルトは鉄道マニアで、後に彼が作ったディズニーランドには必ず鉄道が走っている。)

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