『座頭市』完成

(1989年)

長年の沈黙を破り、自らの製作・監督・脚本・主演により『座頭市』を完成させたが、長男(現・鴈龍太郎でこの頃俳優デビューした)が殺陣の撮影中、死体役の役者を真剣で刺して死亡させてしまう。これが勝新太郎の最後の製作映画となった。