土佐勤王党結成

(1861年)

3月、土佐で井口村刃傷事件が起り、龍馬の属する下士と上士の間で対立が深まる。半年後、下士は武市瑞山をリーダーに土佐勤王党を結成し、龍馬は9番目に加盟した(土佐では加盟第1号)。10月、武市の密使として長州へ向かい、翌年2月、久坂玄瑞と面談。

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