新国劇に入団

(1958年)

憧れていた新国劇の辰巳柳太郎の弟子になるべく1958年に新国劇に入団した。入団後は辰巳の付き人になる。下積みの彼の才能を評価し抜擢してくれたのは辰巳ではなく新国劇のもうひとりの雄島田正吾であった。

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