在宅ワーカー活用のパイオニアが開発 チャットツール搭載のプロジェクト管理/集計ツールを社外展開

(2021年05月)

株式会社アイドマ・ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役:三浦陽平)は、これまで自社で使用していた、在宅ワーカー及び業務管理ツール「MEMBER-S」をさらに使いやすく進化、4月からは対お客様(企業)とのコミュニケーション、タスク管理ツールとしても展開します。
新「MEMBER-S」はチャットツールと管理/集計ツールを搭載、それぞれが連動するためタスク漏れの解消や業務の効率化が期待できます。また、各担当がタスク対応をすることによって、業務時間が算出され、管理者が生産性を容易に把握することができ、これからのテレワーク時代のマネジメントを有効に実施することが可能となります。d10457-55-168587-0.png

チャットツール搭載のプロジェクト管理、集計ツール MEMBER-S

▼ 新「MEMBER-S」とは
コロナ禍で注目される以前より1000名を超える在宅ワーカーと共に歩んできた当社では、その管理ツールとして「MEMBER-S」を開発しました。この度その機能をより使いやすく、社内メンバーだけでなくお客様とのプロジェクトも可視化・管理するためのインフラとして展開いたします。(当面費用無料)
新「MEMBER-S」は、テレワークを鑑みた機能性と利便性を追求した作りとなっています。またSaaS型サービスのためアカウント登録するだけでブラウザ上からチャットツールと管理/集計ツールが利用できるだけでなく、LINE、Messenger、Chatwork、E-mailのタスクや、Googleカレンダーのスケジュールとも連動可能です。

 ◆ 機能一覧

生産管理機能
スケジュール連動機能 (Googleカレンダーとの連携)
プロジェクト集計機能
プロジェクト管理機能 (プロジェクト一覧画面・ガントチャート・カンバン)
秘書機能【BOT機能】(アプリ連携機能)
業務日報送信機能
チャット機能
雇用契約機能
勤怠管理機能×報酬計算機能…開発中
組織図機能…開発中
<その他>

タスクはガントチャートやカンバン機能で一覧表示、お客様とも共有可能
日報を登録すると指定メールアドレスに自動送信、生産管理シートにも自動的に反映
ミッションの達成状況はリアルタイムで確認可能
一度依頼した業務を自動で記憶
▼ 今後の展望
少子高齢化による人材不足は現在の日本における課題の一つですが、その打開策としてテレワークやテクノロジー活用が注目されています。新「MEMBER-S」はその二つの要素を網羅したニューノーマル時代における業務と働く人を効率的につなげるプラットフォームです。
今後は業務データを集計、業務タスクの最適な時間などを自動でレコメンドしたり、業務タスクを依頼すると「MEMBER-S」を通じて自動で担当メンバーに割り振られ、実施するフローが構築されるなど、より便利な機能を搭載していく予定です。

【 アイドマ・ホールディングスについて 】
アイドマ・ホールディングスは「すべての人の夢の実現に貢献する」という経営理念、「世界の可能性を広げる会社を創る」というビジョンを指針としています。夢を実現したい人が、場所や時間、そして環境などで実現を妨げられる様々な制約を、世界中から無くしていく事であると定義しています。
そのような制約を世界的な規模で無くすことの出来る企業グループ群を創出し、世界の可能性を広げるというビジョンを実現することによって、「すべての人が夢を実現できる社会」を創り上げていきます。
ママワークスhttps://mamaworks.jp/ )、BIZMAPS(https://biz-maps.com/)、meet inhttps://meet-in.jp/)などは、理念実現のため、アイドマ・ホールディングスが提供しているサービスです。

■会社概要
商号:株式会社アイドマ・ホールディングス
設立:2008年12月22日
代表者:代表取締役 三浦 陽平
資本金及び資本準備金:88,100,000円(2020年12月31日現在)
事業内容:営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業
本社所在地:東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F
TEL:03-5985-8290
FAX:03-5985-8291
ホームページhttps://www.aidma-hd.jp/https://www.green-japan.com/company/2426

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