[科学の未来は?]=23 聴け!我等は生命の勝利者(連載)(朝刊)

(1932年12月08日)

品種改良という文脈で家畜への人工授精は日本でも行われるようになったが、これを人間に応用するのは技術的には可能である。しかしながら、倫理的問題もあり、そう簡単ではない、と結論付けている。