がん 末期

(2011年09月18日)

知り合いのお母さんが2年前すい臓がんの末期だと診断されたと
言われ、どうしたらと相談をされた。

もちろん素人の私に出来ることは限られていたので
友人の医者に聞いたところ、まずはセカンドオピニオンと言って
他の病院で再度診断をしてもらう事を勧められた。

これは病院によっては違う診断がされる場合があり
それにより治療方法が変わるという事でした。

今回はすい臓の がん 末期 という事で余命が3か月といわれ
当たり前だが泣いていました。

で私の知り合いの人からの紹介でがんの遺伝子治療のクリニックを紹介しました。

がんは遺伝子の病気なので遺伝子を診断し、遺伝子で治療をするというクリニックです。
DNAが壊れることにより人間の体で毎日出来るがんを倒せなくなって
10年程度かけて大きくなるらしいです。
5ミリ程度にならないと発見されづらく10年目早期発見、11年目末期になってしまう事も。。。。

知り合いのお母さんは、2年たった今でもぴんぴんしていて自転車で買い物にも行ってるし、
孫の顔も見れたと、その彼女が時々挨拶に来てくれます。

なんで遺伝子治療をしたのって聞いたら、遺伝子治療が悪い効果はないと言われたからだと言っていました。
がん 末期と診断されてから2年以上たっています。
彼女はいきなり入院だったら色々な思い出が作れなかったと言っていました。

でも怖いですよね。

そのクリニックは
UDXヒラハタクリニックです。
私は断言できませんが、知り合いの人が助かったのは事実です。
http://www.hgm.co.jp/

がん 末期でもいろいろなやり方があると思いますが、
信じて良かったと言っていました。

私の両親も含めて考えさせられます。

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