【ロレックスの豆知識】「スカイドゥエラー」「ターノグラフ」「パールマスター」

(2022年11月15日)

王道中の王道ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高いロレックスですが、みなさんはロレックスのこと、ちゃんとご存知ですか? なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいないhttps://www.rolex.com/ ロレックス なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。
前回に引き続き意外と知らない?ロレックスのモデル名の由来その(4)。いよいよ最終回です!
それでは今回も各モデルが誕生した年順に見ていきましょう。

1992年:パールマスター
「パールマスター」は1992年に発表されて以降、ロレックスの中でも特別なコレクションとして君臨してきたモデルです。
「オイスターパーペチュアル」や「デイトジャスト」がデザインのベースとなっていますがhttps://vogcopy.net/brand-51-c0.html ロレックス コピー パールマスターはその名の通り宝石が文字盤やベゼル、ラグといったあらゆる箇所に散りばめられています。
また「パールマスターブレスレット」はこのモデル専用の5連ブレスレットです。角を落とした丸みのあるブレスレットは品が良くエレガントな印象を与えます。

2004年:ターノグラフ
「TURN-O-GRAPH:ターノグラフ」という名前の由来には回転ベゼルが関係しています。
ターノグラフはロレックスのドレスウォッチの中で唯一両回転ベゼルを装備しており、“0に戻る”事から「TURN（ターン）0（オー）」というモデル名になったとされています。
外観上は、赤い秒針が大きな特徴です。
「ターノグラフ」は2004年に発売されましたが、2013年に販売終了しています。販売期間が10年程というのはロングセラーの多いロレックスの中では珍しいと言えますね。

2007年:ヨットマスター2
ヨットマスターにレガッタ クロノグラフ（カウントダウン式クロノグラフ）機構を備えるモデルとして2007年に登場したのが「ヨットマスター 2」です。
44㎜の大型ケースを採用し、世界初の「レガッタ クロノグラフ」が搭載されたモデルとして、一躍注目を浴びました。
「ヨットマスター」はクルージングやセーリングなど船上での優雅なひとときに身に着ける腕時計という立ち位置のモデル。
一方「ヨットマスター 2」は本格的なヨッティングにも耐え得るプロフェッショナルモデル。直径44mm×厚さ約14mmという、「シードゥエラー」や「ディープシー」並に肉厚なケースを備えていることからもよくわかります。

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