【サブマリーナー、デイデイト、GMTマスター…】ロレックスのあの大人気モデル、名前の由来は?
(2022年11月04日)王道中の王道ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高いロレックスですが、みなさんはロレックスのこと、ちゃんとご存知ですか? なんとなくカッコイイから、 ロレックス 資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいないhttps://vogcopy.net/brand-49-c0.html なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。
前回に引き続き意外と知らない? ロレックスのモデル名の由来その(2)です。
各モデルが誕生した年順に見ていきましょう。
1953年:サブマリーナー
防水ケース(防水:当時は100M)https://www.rolex.com/ 回転ベゼル、ねじ込み式リューズを搭載したサブマリーナーといえば、ロレックス コピー 時計 あらゆるダイバーズウォッチのお手本にされてきた「祖」の時計ですね。名前は「潜水艦」を意味します。
誕生から50年以上経った今でも、ブラックダイヤル、夜光塗料が塗られた針、回転ベゼル、腕によく馴染むステンレス製のブレスレットと完成されたそのデザインは踏襲され続けています。時計界一のロングセラーモデルと言えるでしょう。
そして現在ではサブマリーナーには姉妹たちがいます。
長女がサブマリーナーとすれば、次女は「サブマリーナー」の上位モデルである「シードゥエラー」ですね。そして、末っ子は「ディープシー」。2008年に誕生し、防水性能はなんと3900mです!!
1955年:GMTマスター
ロレックスが初めてGMT機構付きの時計を発表したのが1955年(Ref.6542)。パン・アメリカン航空の公式時計として採用された逸話を持ちます。両方向回転の24時間目盛り入りベゼルと24時間針を備え、2つの異なるタイムゾーンを表示するユニークな機能が、国際線パイロットたちを中心に人気を博しました。
その後様々なデザイン変更を経て、1982年には初代GMTマスター2(Ref.16760)が発表され現在のGMTマスター2へと続いています。
ちなみにGMTとはグリニッジ標準時(平均時)「Greenwich mean time」のこと。 イギリスにあるグリニッジ天文台(経緯0度)での地方平均時(平均太陽が南中する時を正午とする)のことで、天文観測(地球の自転)によって決められる時刻です。
機能美と堅牢さを兼ね備えたデザインで広く世界を飛び回る人達からずっと愛されてきたデザイン。ベゼルのカラーリングによって「コーク」「ペプシ」「ルートビア」「スプライト」などの愛称がついているのもこのモデルならではですね。
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