萬福亭

萬福亭

この年表は『萬福亭シリーズ』の作中の出来事をまとめたものです。実在の人物、団体等は一切関係ありません。

1945年
昭和20年
03月
05月
1947年
昭和22年
04月

美濃部勇、青雲亭花朝に入門し青雲亭朝吉を名乗る

(1947年04月13日)

当時15歳で静岡から上京し入門

秋吉祥雄が誕生

(1947年04月13日)

後の芙蓉亭福丸

1948年
昭和23年
02月

長坂昇が誕生

(1948年02月05日)

後の今昔亭四蔵

1951年
昭和26年
-
1954年
昭和29年
04月
1960年
昭和35年
03月

青雲亭朝吉、名を改め真打昇進

(1960年03月21日)

これ以降、全く新しい名前の芙蓉亭藤丸を名乗る

1966年
昭和41年
04月

祥雄と昇、落語の世界へ

(1966年04月13日)

祥雄は芙蓉亭藤丸に入門して「芙蓉亭福丸」昇は今昔亭千蔵に入門して「今昔亭四蔵」を名乗る

1971年
昭和46年
09月

藤丸門下に蘭丸が入門

(1971年09月)

蘭丸は大学へ通いながら見習い修行を開始

11月

福丸と四蔵、二ツ目昇進

(1971年11月01日)

1972年
昭和47年
10月

福丸と文子が結婚

(1972年10月)

1973年
昭和48年
09月

秋吉美幸が誕生

(1973年09月20日)

福丸の第一子

1974年
昭和49年
03月

蘭丸、大学卒業

(1974年03月)

1976年
昭和51年
06月

秋吉敦子が誕生

(1976年06月25日)

福丸の第二子

1977年
昭和52年
11月

蘭丸、二ツ目昇進

(1977年11月01日)

1978年
昭和53年
11月

秋吉稔が誕生

(1978年11月03日)

福丸の第三子、長男

1979年
昭和54年
09月

今昔亭四蔵、抜擢で真打昇進

(1979年09月21日)

祝いに来たのは福丸だけだった

1981年
昭和56年
03月

福丸、真打昇進

(1981年03月21日)

昇進テスト第一世代

1984年
昭和59年
-

若松亭開業

(1984年)

1985年
昭和60年
03月

四蔵門下に小蔵が入門

(1985年03月09日)

四蔵にとって最初の弟子

1987年
昭和62年
-

二蔵と千之助が入門

(1987年)

二蔵は四蔵門下、千之助は千蔵門下

1988年
昭和63年
03月

蘭丸、真打昇進

(1988年03月21日)

1989年
昭和64年
01月

今昔亭千蔵が死去

(1989年01月25日)

63歳

04月
1990年
平成2年
02月

小蔵、二ツ目昇進

(1990年02月)

10月

今昔亭四蔵が事故死

(1990年10月28日)

42歳

12月

福丸、若松亭の高座で倒れる

(1990年12月01日)

主に蘭丸が対処した 福丸本人は病院へ行かず普通に帰宅

1991年
平成3年
01月

小蔵、二蔵、千之助が移籍

(1991年01月01日)

小蔵は不本意ながら芙蓉亭蘭丸門下へ移籍し、『芙蓉亭ほうむ蘭』と改名 あとの二名は今昔亭幸蔵門下へ

08月

芙蓉亭藤丸一門、東京落語協会を去る

(1991年08月)

藤丸が落語芙蓉会を設立 以降は若松亭を拠点に活動

10月

東京落語協会、若松亭と絶縁

(1991年10月)

若松亭は深刻な出演者不足に

1992年
平成4年
11月

福丸門下に福いちが入門

(1992年11月)

福丸にとって最初の弟子

1997年
平成9年
-

若松亭廃業

(1997年)

出演者と客が減り経営難に 芙蓉会は新規開業の両国亭へ拠点を移す

02月

秋吉美幸が結婚

(1997年02月)

改姓し小倉美幸となる

2000年
平成12年
-

芙蓉亭ほうむ蘭、蘭四郎へ改名し真打昇進

(2000年)

新しい名前は『蘭丸』と『四蔵』から一文字ずつもらったもの

12月

福丸・蘭四郎二人会

(2000年12月23日)

『ふたりの尊い人』

2001年
平成13年
03月

秋吉稔、藤丸に弟子入り

(2001年03月09日)

芙蓉亭咲丸を名乗る

2007年
平成19年
04月

落語芙蓉会新人事

(2007年04月01日)

藤丸が体調不良により会長を退任 藤丸の指名で新会長は福丸、副会長は蘭丸に

2009年
平成21年
-

芙蓉亭藤丸が死去

(2009年)

77歳

2010年
平成22年
01月
2014年
平成26年
10月

芙蓉亭咲丸、真打昇進

(2014年10月01日)