鶴丸国永、安達氏から北条氏へ(霜月騒動)

(1285年)

鶴丸を所持していた安達氏が滅び、鶴丸は北条貞時の手に。

一説には北条貞時は鶴丸欲しさに安達貞泰の墓を暴いたとされるが真偽は不明。
安達貞泰は霜月騒動を生き延びており、没年は北条貞時より後になるので、貞時が貞泰の墓を暴くことは不可能。
しかし墓暴きのエピソードがあったとするなら、この頃。

霜月騒動の際は、鶴丸も実戦に出たのではないかと推測。

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