ライフ(LIFE)初代 SA型

(1971年)

1970年代に生産された初代は、2ボックス型のセダン、ハッチバックタイプのワゴン/バンの設定があり、派生車種にはトールワゴン型商用車のライフステップバン、ピックアップトラックのライフピックアップがあった。ホンダとしては初の水冷エンジン横置き前輪駆動の四輪自動車である。1997年から生産している2代目からは軽トールワゴンとなり、現行モデルは4代目となる。軽トールワゴンの中ではスズキ・ワゴンRやダイハツ・ムーヴとならぶホンダの主力車種である。
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