S360

(1963年)

ホンダ・S360(エスさんびゃくろくじゅう)は正式にはホンダスポーツ・360で、本田技研工業の四輪進出のための初の乗用車。小型軽量な軽自動車規格のオープンスポーツカーだったがS360自体は市販されず、のち、排気量を増したエンジンを搭載し、S500(1963年10月-1964年3月)、S600(1964年3月-1966年1月)、S800(1966年1月-1970年)というラインナップで市販されている。これらを総称してホンダSシリーズと呼ぶ。
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